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本当にあった不思議な話 その後

 知らないうちに仏具にキリで開けたような穴が開いていた。この不思議な現象に、いろいろ推理してくださる方もいた。
 シローロック様、あびくら様、どうもありがとう。

シローロック様ことシロー様のブログ
科学的推理が知性を感じるあびくら様のブログ

中身
 どこかから石でも飛んで来たなら、石が入っているはずだが、陶器の破片と埃、ゴミが入っているだけ。

 シロー様は、おじさんがお供え物を食べようとして失敗、はずみで箸で刺したのではないか、というが、そんな器用なことはおじさんにはできない。
 あびくら様は中に石が付いていたのではないかと言うが、そんなものもない。

 この不思議な話をリアルでも言いたくなって、フィットネスクラブの風呂に浸かりながら、オバヤ仲間に話したのだよ。
「いつもリンを叩く棒を入れる入れ物、ほんとは花瓶だったらしいけど、知らないうちにキリで開けたような穴が開いていたの」

 ここで、
「ま~~~!!不思議!どうしたんでしょう?!」

 そういう反応があると確信していた。しかし、そうではなかった。
「それ、棒の入れ物でも花瓶でもなくて、線香立てよ!ぎゃはは、そんなことも知らないなんて、恥かくわよ!!」
「えっ、そうなの?でも、キリで開けたような穴が開いて…」
「いい年して、まったく何も知らないんだから!!実家に仏壇がなかったのね!」
「ええ、まあ…でも不思議…」
「ワハハハ!!ひとつ勉強になったわよね」

 しばらくして別のオバヤが来た。穴の開いた不思議な線香立ての話をすると、取りあえず不思議がってくれた。
「そう、どうしたのかしらね」
「不思議でしょ?」

 その人のお母さんは少し霊感のある人だそうで、一時住んでいたところは長崎の原爆が投下されたところだったそうだ。そこには成仏できない霊がたくさんいらっしゃるそうだ。
「だから、近所では不幸が相次いだんだけど、実家にはね、仏壇が2つあるの。だから先祖の霊が守ってくれたんで、うちには悪いことは何もなかったわ」
「へ~、そうなんだ」
 くうみんは感心してその人の話を聞き入ってしまった。

 ブログでは結構不思議がってくれたこの話、リアルではまるで受けなかった。

 話の上手な人と言うのは、話の盛り上げ方がうまいのだが、くうみんは下手だ。だから人の話をじっと聞いていることの方が多い。

 そうか、あれは棒の入れものでも花瓶でもなく、線香立てであったか。

 とすると、くうみん父が
「もっと線香をあげろ」
 と言っているのかも知れぬ。おりしも春闘、労使交渉の季節である。

「線香あげろ!!線香あげろ!」

 しかしな、うちは構造上、線香の煙がこもりやすくて、窓の開けられない冬場は、あまり線香をあげられないのだよ。だから掃除をして、窓全開の時に線香をあげているのだよ。いつもお花をあげているじゃない。
「我々は~!戦うぞ~!!」

 それじゃ、線香じゃなくて、果物でも供えるからさ。

「闘争!!勝利!!」
「闘争!!勝利!!」

 てことで、問題解決。

 花瓶じゃないなら、穴あいてるけど、この線香立てもまだ使えるな。




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 年齢一億歳。
 
 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

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