美人含有率考 そして回収できない2千円の行方
悲しい金曜日の出来事で、コメントに美人のことを何人かが書いた。
美人がどうこう言うよりも、激おこぷんぷん丸さんの恐ろしさと回収できない2千円の方が大きいのだが、それではブロネタにならない。
と言うことで美人含有率について話し合いたい。
美人多い所と言えば、飛行機のCAが良く言われる。しかし、よく見ると雰囲気で美人に見える人も見受けられる。
去年の8月末から9月にかけて格安キャリアのエアアジアでカンボジアに行ったが、ここのCAは美男美女ぞろいだ。顔で選んでいるに違いない。
エアアジアはマレーシアの会社だそうで、マレー系、インド系、中国系と、多種多様な人種がいるがどれ系でもみんな目を引く美形ぞろいだ。
ただ、飛行機の出発時間や到着時間に難ありで、帰りは時間通りの羽田到着ではなく、最終のバスに乗れたからいいものの下手すりゃタクシーで帰る羽目になり、かえって高くつくところだった。
その昔タイのプーケットに行ったときのことだ。ホテルはケープハウスと言うケープパンワの廉価版のような立ち位置にあるコンドミニアムだ。
そこの従業員も顔で選んでいるらしく、チェックインカウンターのお姉さんから掃除のおばさんに至るまで美人だらけだった。男もまあそれなりの容姿はしている。
うちの部屋担当の掃除のおばさんは、年の頃なら40代だろうか、浅黒い肌にぱっちりとした目の南国美人で長い黒髪を後ろでお団子にしてそそとした風情で掃除をしていた。
ちなみにケープハウスに泊まると、ケープパンワの豪華なプールも使うことができる。毎日使っていたがここでドイツ人と思われるおやぢ二人と、タイ人のハンサムボーイ一人が毎日ならんで寝転んでいた。
「どういう関係なんだろう?いやらしい関係だとしても、ハンサムボーイが一人だけというのは…」
おじさんといつもひそひそ噂をしていた。
美人の多い県はどこかと言えば、絶対に秋田だと思う。若かりし頃、好きな男を追って秋田に行ったことがある(期待したようなことは何もなかった。ガックリ)。
夜行列車で行ったのだが、朝着いて街歩きをしていたら驚いた。美男美女ばっかりじゃ!
それも、美人含有率普通の所では、絶対数が少ないので、美人は皆にちやほやされるせいか「私ってきれいなの、オホホ」と言うような大気が周りに充満していて、ときどき「ゴホッ」となるものだが、ここ、秋田ではそうではない!
大量の美男美女が、普通に道を歩いている、その不思議。
こんな所にいてはならない美男美女が
「私、ホントーに普通なんです」
と言う顔で歩いている、清々しさ!
本当です。嘘だと思ったら今度の旅行は秋田にしなさい。
以前のブログにも書いたが、くうみんの癌が発覚する前に知り合った癌サバイバーは二人いた。一人はパート先で知り合った人だが、大きな瞳に付けまつげかと思うほどの長いまつげが魅力的な女性で、乳癌の温存手術をしたと言っていた。背がすらりと高く、こんな所にいるのはもったいないと思ったものだ。
もう一人はフィットネスクラブで知り合った人だ。はっきりとした顔立ちで、かとうかずこに似ている。かとうかずこは太ってしまったが、この方はフィットネスクラブにいるだけあって、スリムでむしろ若い頃のかとうかずこに近い。
この方は六本木で「第二の吉永小百合になりませんか?」とスカウトされたと言う。さもありなん。
二人とも癌になるくらいだからそれなりの年ではある。しかし、吉永小百合がいまだに美人なのと同じように、美しい人と言うのは年を重ねても美しいのだ。
さすがに80になったらどうかとは思うが…
と言う訳で癌患者と言うのは美人ばかりなんだと思っていたが、そのうちくうみんもガン発覚、これで美人の仲間入り…全然うれしくない。
ところで気になる回収できない、不良債権の二千円。大きな声では言えないが…
さっき、おじさんが買い物から帰ってきた。
「道に千円落ちてた。お前にあげる」
神様が、踏んだり蹴ったりのくうみんを憐れんでこの千円を恵んでくれたに違いない。
神様、ありがとう。これで充分です。
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美人がどうこう言うよりも、激おこぷんぷん丸さんの恐ろしさと回収できない2千円の方が大きいのだが、それではブロネタにならない。
と言うことで美人含有率について話し合いたい。
美人多い所と言えば、飛行機のCAが良く言われる。しかし、よく見ると雰囲気で美人に見える人も見受けられる。
去年の8月末から9月にかけて格安キャリアのエアアジアでカンボジアに行ったが、ここのCAは美男美女ぞろいだ。顔で選んでいるに違いない。
エアアジアはマレーシアの会社だそうで、マレー系、インド系、中国系と、多種多様な人種がいるがどれ系でもみんな目を引く美形ぞろいだ。
ただ、飛行機の出発時間や到着時間に難ありで、帰りは時間通りの羽田到着ではなく、最終のバスに乗れたからいいものの下手すりゃタクシーで帰る羽目になり、かえって高くつくところだった。
その昔タイのプーケットに行ったときのことだ。ホテルはケープハウスと言うケープパンワの廉価版のような立ち位置にあるコンドミニアムだ。
そこの従業員も顔で選んでいるらしく、チェックインカウンターのお姉さんから掃除のおばさんに至るまで美人だらけだった。男もまあそれなりの容姿はしている。
うちの部屋担当の掃除のおばさんは、年の頃なら40代だろうか、浅黒い肌にぱっちりとした目の南国美人で長い黒髪を後ろでお団子にしてそそとした風情で掃除をしていた。
ちなみにケープハウスに泊まると、ケープパンワの豪華なプールも使うことができる。毎日使っていたがここでドイツ人と思われるおやぢ二人と、タイ人のハンサムボーイ一人が毎日ならんで寝転んでいた。
「どういう関係なんだろう?いやらしい関係だとしても、ハンサムボーイが一人だけというのは…」
おじさんといつもひそひそ噂をしていた。
美人の多い県はどこかと言えば、絶対に秋田だと思う。若かりし頃、好きな男を追って秋田に行ったことがある(期待したようなことは何もなかった。ガックリ)。
夜行列車で行ったのだが、朝着いて街歩きをしていたら驚いた。美男美女ばっかりじゃ!
それも、美人含有率普通の所では、絶対数が少ないので、美人は皆にちやほやされるせいか「私ってきれいなの、オホホ」と言うような大気が周りに充満していて、ときどき「ゴホッ」となるものだが、ここ、秋田ではそうではない!
大量の美男美女が、普通に道を歩いている、その不思議。
こんな所にいてはならない美男美女が
「私、ホントーに普通なんです」
と言う顔で歩いている、清々しさ!
本当です。嘘だと思ったら今度の旅行は秋田にしなさい。
以前のブログにも書いたが、くうみんの癌が発覚する前に知り合った癌サバイバーは二人いた。一人はパート先で知り合った人だが、大きな瞳に付けまつげかと思うほどの長いまつげが魅力的な女性で、乳癌の温存手術をしたと言っていた。背がすらりと高く、こんな所にいるのはもったいないと思ったものだ。
もう一人はフィットネスクラブで知り合った人だ。はっきりとした顔立ちで、かとうかずこに似ている。かとうかずこは太ってしまったが、この方はフィットネスクラブにいるだけあって、スリムでむしろ若い頃のかとうかずこに近い。
この方は六本木で「第二の吉永小百合になりませんか?」とスカウトされたと言う。さもありなん。
二人とも癌になるくらいだからそれなりの年ではある。しかし、吉永小百合がいまだに美人なのと同じように、美しい人と言うのは年を重ねても美しいのだ。
さすがに80になったらどうかとは思うが…
と言う訳で癌患者と言うのは美人ばかりなんだと思っていたが、そのうちくうみんもガン発覚、これで美人の仲間入り…全然うれしくない。
ところで気になる回収できない、不良債権の二千円。大きな声では言えないが…
さっき、おじさんが買い物から帰ってきた。
「道に千円落ちてた。お前にあげる」
神様が、踏んだり蹴ったりのくうみんを憐れんでこの千円を恵んでくれたに違いない。
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