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なんちゃって風疹 なんちゃっておたふく風邪

 金曜日の午後、電話がかかってきた。先日風疹かもしれないと行ったクリニックからだ。
「検査の結果が出ましたので、都合のいい時に来てください」
 へ~、もう出たのか。人に移してはいけないと、この暑いのにマスクをかけ、風呂も家ぶろ、ああ、無罪放免になって早くフィットネスクラブの大きな風呂に入りたい!

 はい、結論から申し上げます。風疹ではありませんでした。単なるじんましんでした。
 写真をアップしたので、子供のいらっしゃる皆さんからは
「これは風疹じゃない、蕁麻疹っぽいよ」
とのご指摘を受け、みなさんのほうが医者より見立てが確実と思いました。これからはブツブツができたら、写真をアップして、みなさんに診断してもらおうと思いました。

 しかし、あの医者本当にじんましんと風疹の区別がつかなかったのか?
 それとも検査料を稼ぐためにわざとわからないふりをしたのか?どっちゃにしろ、ロクでもない医者だ。

 そういえばあそこの医者でこのような見立て違いをされたのは、初めてではない。今の先生は2代目で、息子が今年から引き継いだのだが、その前は父親が院長として君臨していた。
 その時の話だ。

 もう20年ほど前の話だ。当時30代だったおじさんが片あごが痛いような気がするという。
「どっち?」
「右側が、ちょっと」
 言われてみれば右側の下顎が、少し腫れているような気がする。
「言われてみるとちょっと…おたふく風邪だったらまずいから、医者行っておいでよ」
「おたふくかぜ!!」

 まだ若かったおじさんは、おたふく風邪でナニカがどうかなっては大変と慌てて件の医者に行ったのでした。
 程なくして帰ってきたおじさんは先生に言われたことを報告した。

 クリニックの受付で、
「おたふく風邪かもしれない」
 と、申告すると他の患者から隔離された場所に連れて行かれ、ここで待つように言われた。順番が来たので診察室に行き、なんとなく右側の顎が腫れているような気がする、おたふく風邪かもしれない、と言った。
 すると先生は言った。
「右だけじゃない!両方腫れているじゃありませんか!」
 看護師に早く血液検査をするように命じ、自分はなるべく近くに寄らないようにしているようだった。

 結果が出たら連絡するから、それまではなるべく自宅で過ごすように、ということだ。

 くうみんは話を聞き終わると言った。
「両方腫れている?これ、いつもと同じ…」

 おじさんの下膨れをおたふくと勘違いした?!

「ぷ~~!ガハハハハ!!」

 おじさんはひたすらムッとした顔をしていた。

 おじさんは激しい下膨れなのだった。それをおたふく風邪で腫れていると勘違いされたのであった。しかし、疑わしきは身を慎み、検査の結果を聞いてから、元通りの生活に戻ったのであった。

 そう、あの医者では2代続けてこんな誤診をされたのだ。
 それなのになぜ行く?

 すいているからかな~。

img002 しもぶくれ
 今はそうでもないが、当時は激しい下膨れ

 

 
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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

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 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

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