FC2ブログ

真夏の夜の夢

 くうみんはあまり夢を見ない。本当は見ているのだけれど、忘れてしまうそうだ。だけどくっきり覚えている人がいて、そう言う人はあまり眠れた気がしないという。
 夢を見ないと思うのは健康な証拠、だけど昨夜見た夢は…

 暗い中、何やら坂をくうみんは登っている。夢の中で、もう片方のちちにガンができた。ふ~ん、取らなきゃいけないね?

 他人事のように考えながらまだまだ坂を登る。かなりきつい坂なのに、何故か息切れもせず、楽に登れる。

 手術しなくちゃいけないの?明日が手術?いつの間に決まったんだろう。くうみんは手術するなんて言ってない。

 断ろう。もう手術なんかしないよ。でも、明日?断れるだろうか?そうだ、逃げてしまえばいい。このまま病院に行かなければいいんだ。後で電話して、手術はしません。もう病院にも行きませんといえばいい。
 坂を登りながら考えている、夢の中のくうみん。

  春の夢は桃の花咲く桃源郷、秋の夢はたくさんの収穫で笑顔の人々、冬の夢は空の青映る雪景色。

 どれも明るく楽しい夢。けれども真夏の夢は不思議な世界の入口を垣間見る気がする。

 暗い中、坂を登るくうみん。手術はしない。先生にどう言おう。そう思っているうちに目が覚めた。


 追記

 今日はくうみんの誕生日。一億1歳になりました。
 

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村


日記・雑談 ブログランキングへ

クリックいただければ幸いです。励みになります。


スポンサーサイト



検索フォーム
面白いと思ったら、クリックしてください。励みになります。
プロフィール

ひねくれくうみん

Author:ひねくれくうみん
 年齢一億歳。
 
 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

メールフォーム
くうみんにメールはこちらから

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
07 | 2012/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
過去記事一覧表はこちら ↓

全ての記事を表示する

アクセスカウンター
今訪問している方は?
最新記事
カテゴリ
お好きなテーマはどれ?
最新コメント
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR