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夏が来れば思い出す 地獄の日々、遠い空

 夏が来れば思い出すのは、胸のしこりに気づいたこと。
「あれ、何だ、これ。だけどあすから温泉行くし、行ってっからでいいや」
 近所のクリニックに行ったのは、温泉から帰って翌日でしたが、見せたら先生が驚いたの何の。
「超専門的なところ、専門的なところ、どちらにする!」
「あっ、え~」
 答えられないうちに超専門的なところに予約が入りました。近い方がいいのに…

 それから「超専門的な病院」の検査を受けることになりましたが、夏はくうみんの季節!遊ぶ!遊び優先!
 検査の先生は
「もっと早く検査したほうがいですよ」
 と言いますが、このくうみんがガンである訳がない!

 くうみんがかかるのは水虫、いぼ痔に切れ痔、脱腸など人に言えない恥ずかしい病気のみ!

 など思っていたのですが、そうは行きませんでしたねえ。7月30日に初めての受診、次に31日、8月13日、13日には疑いが濃厚ということで、もう告知同然、
「次に来るときはご家族も来ていただいてください」
 と。ガックリ。何回も電車を乗り間違え、なかなか家にたどり着けませんでした。
 
 8月28日には、「誤診でした。ははは」
という言葉を期待していましたが東西南北どこから見ても悪性ということを説明されたのでした。

 やはりガン初心者は、動揺しますね。今でこそ逞しくなったこのくうみんでも、その頃は泣いてばかりいました。
 暗かったです。

 マラソンは30キロ以降が苦しいです。地獄の一丁目です。今考えると、ここらへん、30キロすぎた時点を彷彿とさせました。

 しかし、35キロ以降はそれを上回る地獄です。地獄の3丁目です。次の地獄が来るのは、秋になってから。

 ああ、思えば遠くへ来たもんだ。


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 年齢一億歳。
 
 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

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