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ちょっと危ない ゲイな男の思い出

 くうみんはゲイの人たちを差別している訳ではありません。それもひとつの愛の形だと思います。
 でも、メジャーでないのは確か。その気はないのに自分がその対象となると、やはり戸惑うものが多いようです。

 くうみんが、
「この人ゲイじゃじゃいかしら?」
と思ったのは、以前通っていたフィットネスクラブにいた人です。
 太っていて背が小さい。目がクリッとして愛嬌のある顔。
 この方がやたらおじさんに近づきます。

 おじさんがマットの上で仰向けになっていると、覆いかぶさるように顔を出してきたり、
「どこに住んでいるの?」
と、聞いてきたり。
 おじさんは、
「教えられるか!」
と言って苦笑いしていました。

 ふ~ん。怪しい。くうみんの女の直感。おじさんはその頃太っていました。ぽっちゃりした男性はゲイの人に人気があります。ゲイ雑誌、サムソン系です。
「おじさん、あの人おじさんのこと、好きなんじゃないかしら?」
「何バカなこと言ってるんだよ。何を証拠にそんなこと」
「だって、なんとなく近づき方がおかしいんだもの。その気がないなら、ロッカールームでは前も後ろも気をつけたほうがいいわ」
「またくだらないことを…」

 それから2、3日したあと、フィットネスクラブから帰って、おじさんが言いました。
「例のあいつに腰を痛めたって話したら、俺がマッサージしてやるって言うんだ」
「ふんふん、で、やってもらったの?」
「お前が前も後ろも気をつけた方がいいっていうのを思い出して、断った」
 バカなことと言いながら、頭の片隅では何か引っかかっていたのね。

 もう一人のゲイ好みな男性は、市役所でパートで働いていた時、隣の部にいたの正職員、Fさん。20代後半位で背が高く、筋肉質で精悍な感じ。ゲイの正統、薔薇族系です。

 くうみんもかっこいいと思っていました。
「俺のことかっこいいって言ってくれるの、くうみんさんくらいです」
「あら、そんなことないでしょ。男の人から言い寄られたことない?男性から人気ありそうよ、Fさん」
「男から言い寄られたこと?ありませ~ん!」
 笑って言いましたが、
「あ、そういえば俺の担当じゃないのに、来る前に必ず俺がいるのを確認してからくるオヤジがいます!」
「やっぱり。Fさんのことが好きなのよ、その人」

 Fさんはお祭り大好き男で、お祭りがあると必ず神輿を担ぎに行くそうです。
「フンドシはやめておいたほうがいいわ」
 そうアドバイスしました。

 男女のメジャーな組合せでも、めぐりあいはなかなか難しい。誰でもいいという訳じゃないのは、男男、女女の組み合わせでも同じです。

 おじさんに密かに恋したあのおやぢはどうしているかしら?
 

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 年齢一億歳。
 
 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

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