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先生のことはどう思っているの?

 今まで読んでくださった方ならわかる通り、くうみんは今の癌治療を信用していません。また、他の代替治療もなんだか胡散臭い目で見てしまいます。
 と言うことで、今は治療なし、検査なし、食事も常識的に考えて良さそうなものを摂るようにしているだけです。

 それじゃ、掛かっているお医者さんのことはどう思っているの?やっぱりケチョンケチョンに言うの?
 いえ、そうではないのです。大変尊敬しております。

 主治医スナミは入院前からの付き合いです。なんだかぶっきらぼうな先生だと思っていました。しかし、入院中は朝は一番で回診に来るし、夜は遅くまで病院にいました。

「日曜でも来るわよ、あの先生」
「いつ家に帰るのかしら」
 みんなひそひそ噂をします。
 くうみんは言いました。
「きっと病院の中に住んでいるんだよ」

 仮眠室にホームレスよろしくダンボールで寝るだけのスペースを確保。古い毛布を敷き詰め、スーパーのレジ袋に入れた下着他の若干の衣類。
 ダンボールには「スナミハウス」とマジックで書いて、自分の縄張りであることを意思表示…
 食事は院内のコンビニ、風呂は院内のシャワー室、洗濯は院内のコインランドリー、そして散髪は抗がん剤でハゲた患者のためにある院内の理容室を利用している…
 そう思われるくらい熱心に患者のに面倒を見てくれました。

 蒲田先生は抗がん剤で、くうみんが身も心もボロボロの時に、優しい言葉をかけてくれました。
 考えてもみて欲しい!

「ひねくれもの、くうみん!」
「お前なんかもう、ランニングもできないし、頭も悪くなったのさっ」
皆にいぢめられ、一人泣くかわいそうなくうみん。
 見て見ぬふりをする周りの人々。

 その時!
「君たち、やめないか!」
「ちっ、優等生が来やがった」
 蒲田先生の登場で、いぢめっこは向こうに消えてしまう。
「大丈夫、また走れるようになるから」
 優しい言葉に、先生を見上げるくうみん。
 このシチュエーションで惚れない女がどこにいよう?

 おちゃめ福島先生のことは、もちろん信頼しています。
 先生は座禅を組んだり、滝に打たれたりすることもあると言う…今度一緒に滝に打たれようかしら?寒いのは嫌だから夏がいいわね。
 でもその場合、先生はフンドシいっちょでくうみんは腰巻いっちょ?
 て、照れるな~。

 漢方・福島先生はくうみんの治療として正しいことをしてくれていると思います。
 角南先生のことも、放射線・蒲田先生のことも、尊敬しています。
 先生方は、寝食を惜しんで患者のために働いていらっしゃる。

 くうみんは自分の体のことだけ考えています。
 検査は無駄だからしない、治療も副作用が怖いからしない。それを他の人に積極的に勧めようとは思わない。
 自分の体を考えたら標準治療はしない、そう思うようになったのです。

 先生方を尊敬する気持ちと、病気に対する姿勢は別物。そういうことです。


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 年齢一億歳。
 
 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

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