2泊3日基本一人2万円激安ツアー潜入ルポ!その二 

 オードブルを一口食べたおじさんとくうみん。
「なんじゃこりゃ」
 3種のうち2種類ははっきり言って味は覚えていません。なんという料理か名前は知りませんが、野菜を寄木細工のようにしたものはサラダだったのか…豆腐のようなものはどんなだったのか…

 はっきり覚えているのは「ジャガイモとシイタケのオードブル」で、たとえて言えばこんな味。おでんを食べ終わって、もう具はないかとお玉で底をさらったらぐずぐずに溶けたジャガイモが出てきた、この味。

 しかし、オードブルと言うのは見た目ばかりでおいしくないこともよくあることと気を取り直し、次のスープに期待しました。

スープ
玉ねぎときのこのスープ

 これはおいしかった。
「これはおいしいね」
「うん、オードブルは何かの間違いかも」

 次はサーモンとスクランブルエッグのオーブン焼き。表面にトマトの薄切りが乗っていて、見た目はいいのですが、卵もサーモンもぱさぱさで味がありません。
「なんだよ、これ」
 一勝2敗。ひょっとしておいしいスープは作る人が違うのか?

 食事をしているとき、おいしければ思わず「おいしい」と言うものですが、周りでもそんな声が聞こえません。料理のことには触れないようにしている雰囲気が…

ソテー
黒豚のソテー かなり食っちまった後です

「鹿児島黒豚のソテーでございます」
 油の少ないもも肉です。それはいいのですが硬い。硬すぎる!
 予算の関係と言うなら薄切りにするとか煮込みにするとかいくらでも料理法があります。
「う~む、グレードアップも考え物だな」
「これからは基本コースにするべきかな」

 次の夜はグレードアップした中華料理を頼んでいました。こちらはまずまずだったのですが、やはり量が少なかったです。
 今回は写真のアップがうまくいかず、中華の写真がありません。なのでこちらは割愛。

 中華レストランに行くとき、マダムの集団が、昨日のくうみんと同じようにスカーフやブローチを使って旅先のおしゃれをしてフレンチレストランに行くのが見えました。そっちはおいしくないですよと、心の中でつぶやきました。

 安いツアーは食事のグレードアップなんかしないで、
「安いんだからこんなもの」
と割り切るのが一番かも知れません。今度来るときは基本の2万円で行くことにしよう。

紅葉
 食事は今一だったけど、紅葉はきれいだった

ススキ
ススキもきれい

まきのみ
槇の実 食べられます

紫式部
紫式部の実 ちょっとピンぼけ

滝
吐龍の滝

 

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2泊3日基本一人2万円激安ツアー潜入ルポ!その一

 くうみんが更新しない、どうしたんだろう。あの暇人が更新しないのは…はい、行ってきました。今度は激安宿ではなく、激安ツアーです。八ヶ岳ロイヤルホテルの休日3日間。
 じゃらんnetで、宿情報を見ると、なかなかいいホテルでないの。こんなホテルに泊まって交通費もついて4食付で2万円?!こんなに安いなら奮発して夕食をランクアップしよう。一食2千円でグレードアップできる。2食グレードアップ行こう!たまには居酒屋定食ばかりじゃなく、いいもの食べよう。と言うことでくうみんはおじさんと二人分、計4万8千円を銀行に振り込んだのさ。

 当日は新宿から特急あづさに乗り、いつも通りの昼からの宴会。事故のため若干遅れましたが、仕事じゃないので気楽なもの。なぜかホテル直近の甲斐大泉ではなく、小淵沢からホテルの送迎バスに乗り込み、30分ばかりでホテル到着。安いツアーだとよくこういうことがあります。電車賃の節約のためかな?

部屋
部屋はこんな感じ。結構広い

富士山
窓からは富士山も見える

 浴衣に着替える前に近所を散策することにします。ホテルの敷地にお散歩コースがあり、平坦な林の中をハイキング気分で歩くことができます。どんぐりがたくさん落ちています。
「これ、食べられるどんぐりかな?」
「どんぐりは食えないよ。食べられるのは椎の実だ」
 おじさんはドングリを食べると血を吐いて死ぬと言います。試しに皮をむいてそのまま食べてみたら、別に大丈夫だったので、たくさん拾ってきました。帰ったら炒って食べてみよう。
 部屋に帰るともういい時間、お風呂に潜入です。

風呂
大浴場はこんな感じ

フロオブジェ
露天風呂にある八ヶ岳を模したと思われるオブジェ

 内湯大浴場は温泉ではなく、露天の方だけ温泉です。隠れるところが少なく、全摘の方には向いていないかも知れません。部屋にお風呂はありますが、ユニットバスです。

 そして期待のグレードアップメニュー、今日はフレンチです。
「なになに、浴衣スリッパご遠慮ください?」
「風呂入ってさっぱりしたのにまた服着るの?」
「仕方ない。うまいもの食べるんだから」
「そうだね、おじさん」

 地下の団体専用食事処に行く皆さんを尻目にフレンチレストランに向かうおじさんとくうみん。
「おほほ…」
 思わず優越感の笑みがこぼれます。
「いらっしゃいませ。どうぞこちらへ」
 ウエイターが案内してくれます。

ムード
ムード満点のレストラン

「お飲み物は?」
「要らない」
 もう部屋でビール、ワインをしこたま飲んでいます。今回はビール34本、ワイン500ml、焼酎同じく500mlを持ち込みました。

「おじさん!たまにはこんなおしゃれな感じもいいね!」
「そうだなぁ」

 酔いも程よく回り、ムードにも酔いしれ、ほどなく料理が運ばれてきました。
「お待たせいたしました。オードブルでございます」
 ウエイターはこれはこのあたりで採れたジャガイモやシイタケなどを使って料理したものであるのナンタラと、説明をしました。
 能書きを読むと、「シェフ自慢のオードブル、とあります。
フレンチ能書き
フレンチ能書き

オードブル
見た目はおいしそうなオードブル

 写真を忘れずに撮って…
「いっただきま~す!」
 慣れないナイフとフォークを使い、料理を口に運びます。
「む?」
 さて、「シェフ自慢のオードブル」、お料理がどうしたと言うのでしょう?


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人生エロエロパート2 ひねくれくうみんの身の下相談

 悲しい話のあとでなんですが、今度はくうみんがOLをしていたころのことを思い出しました。
 くうみんは身の上相談というものを受けたことがないのですが、なぜか身の下相談を受けることが何回かありました。

 給湯室でばったり同期の女性に会いました。と言っても小さな会社なので、お昼は一緒に食べるのですが、二人きりと言うのはなかなかないのです。
 雑談していくうちに、その女性は泣きそうな顔になって言いました。
「私、膀胱炎になっちゃって困っているの。おしっこが真っ赤なの!薬局で薬を買ったんだけど、効かないの。」
「えっ、そういう感染系の病気はお医者さんに行かなきゃダメだよ」
「いや!恥ずかしくて行けないわ!」
「何言ってるの?検尿するだけよ」
「えっ」
 患部を見せなければならないと思っていたようです。

「そこら辺の内科で充分よ。H子さん(その人と一緒に働いているお姉さんOL)に言って、今から△△クリニックに行けばいいじゃん」
 
 ここら辺が皮切りだったように思います。それから「こういうことはくうみん」となったのか、おしもの悩みをよく聞くようになりました。
 そして特にすごい話が…
 
 ずっと勤めていた会社を辞めて、その後派遣に登録。2,3件行った先のどの会社だったか…
 くうみんは弱小部課配属だったので、小さな部屋に男性社員と二人きりと言うことがよくありました。
 Aさん。当時39歳、独身。胃の弱そうなひょろひょろした人です。。
 ある日、Aさんがもじもじしながら言いました。
「くうみんさん、俺、彼女ができたんだ」
「ほお、いいですねえ。どんなひと?」
 知り合ったのは随分と前なんだけれど、異性として意識するようになったのは最近。
「そろそろ結婚したいんだよね」
 いいなあ、くうみんもおじさんと付き合っていた時は金曜日が待ち遠しかったな。明日、土曜日はデートだそうだ。

 そして月曜日。土曜日の報告を受ける。
「朝から房総の方にドライブに行って…」
 お昼は雑誌で探した素敵なレストランで食事…彼女も喜んでくれた。

「お~!!素晴らしい!」
「で、彼女を家に泊めたんだけどね」
「うんうん!」
 その後の展開はいわでもわかる!燃える情熱!めくるめく官能!
「隣の部屋に寝てもらって、手は出さなかったんだ」
「へ?」
「やっぱり、初めから迫るっていうのも…」
「その女性、いくつ?」
「35」

 くうみんはめまいがしそうになりました。どこの世界に二人で初めて泊まって、手を出さない男がいる!どこの世界に何も期待しないでのこのこついて行く女がいる!

「Aさん!バカじゃないですか?!どこの世界にそんな男がいますか!その女性は十九、二十歳じゃない、結婚を意識している立派な大人じゃないですか!絶対勝負下着をつけて待っていたはずですよ!」
 Aさんは目をぱちくりさせながら言いました。
「そうか?」
「そうです!結婚するつもりがあるなら、今度こそ迫るべきです!」

 次の金曜日になりました。退社時間が近づきます。Aさんは鼻息も荒く、くうみんに言いました。
「くうみんさん!明日彼女と会う!」
「今度こそ、がんばってね!」
「うん!」
 仕事が終わり、Aさんもくうみんもそれぞれの思いを胸に家に帰って行きました。

 くうみんは自分がやり手婆になったような気がしました。ダンナ、あんばいはどうでしたい?うまいこと行った?でへへ、それは良かった。
 そんな報告が聞けると思っていたのですが…

 さて、月曜日。更衣室で着替えをするのももどかしく、机に向かってAさんの報告を待ちます。
 邪魔な課長が部屋を出ていくと、くうみんは聞きました。
「Aさん、どうでした?」
「くうみんさん、俺、俺…」
 どうしたのか?!燃える夜ではなかったのか?!
「俺、だめだった!」

 これから先は楽天倫理委員会でカットされそうな内容です。詳しくは言えませんが、緊張のあまり…だったと言うことです。

「男として、俺は恥ずかしい…」
 くうみんに言うのは恥ずかしくないのかと突っ込みたくなりましたが、相手は真剣なのです。真剣な質問には真剣に答えねば!そこで言いました。
「Aさん!まさか朝早くからドライブしたり遊びまわるようなデートしてたんじゃないでしょうね!」
「え?朝早くからドライブしてたけど?」
「何やってるのよ!十九二十歳の若い頃じゃないのよ!立派な大人年齢なんだから、そこまでの元気を温存しなきゃダメじゃない。それくらいの計算は皆するものなの!計算しなかったんですか~?」
「う~ん、そうなのかあ」
「当たり前でしょ」
 当たり前なのかどうかわからぬが、Aさんの自信を取り戻すために、こんな口から出まかせを言ったのだよ。

 そして次の金曜日。
「今度こそ!ね」
「うん、今度こそうまくやる!」

 月曜日。やっと笑顔のAさん。何も言わなくても判る。
「良かった~!」

 その後、くうみんのアドバイスのおかげもあってか、二人は結婚の運びとなりました。お子さんも生まれて幸せそうでした。
 しかしくうみんがその会社を辞めてしばらくたったある時、
「Aさんが離婚した」
という噂を耳にしました。そう言えば年賀状がいつのまにか家族写真じゃない…電話も通じなくなった…

 どうしたのかな。おくてだけど、とってもいい人でした。Aさ~ん、どこにいるんだあ~。

 全く人生エロエロ、じゃなくて、人生いろいろ。


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国民健保で働いていた時のこと

 昨日の記事で、国民健保の係で働いていた時のことを思い出しました。
 くうみんのいた市役所の人は、親切だったけどなあ。どうもおババさんや末弟子さんの話を聞くと、おマヌケ役場が多いみたいですが。地域格差というものでしょうか。

 くうみんの仕事は国保に加入したり、脱退する人の書類を受け付け、保険証を交付したり、その他給付の書類の受け付けでした。

「すみません、保険証をなくしたんですが…」
 腰の曲がった80過ぎの女性です。ご老人の場合は椅子のあるカウンターにご案内し、ことによっては代筆もします。
「代わりに書きましょう」
「すみませんね、名前は…」
 あれ、この名前、記憶がある。2,3日前に高齢者福祉課の職員が代理で再交付の手続きをしたはず…
「少しお待ちください」

 高齢者福祉課に電話をし、先日そちらの〇〇さんが代理で保険証の再交付をしたはずですが、今ご本人が再交付の手続きに来ています。どうしたのでしょう。そう言うと、担当職員が、今からすぐ行くから、と言います。
 くうみんは女性に言いました。
「Sさん、ちょっと待ってね。今〇〇さんが来るって」

 担当の女性職員が来ました。
「Sさん、保険証はこの間私が再交付してもらったのよ。今から届けに行くところだったの。ね、老人ホームに行く決心はついた?」
「でも、嫁が面倒見てくれるって…」

 話を聞いていると、ご主人や息子さんに先立たれ、お嫁さんと暮らしていたのですが、お嫁さんも家を出てしまったらしいのです。それで職員が老人ホームに行くよう勧めていたのです。

「お嫁さんは家を出てしまったの。もう帰ってこないのよ。ね、老人ホームへ行こう?それが一番いいわ」
 女性職員はSさんの手を握りながら言います。認知症のためか、お嫁さんが出て行ったことが理解できなかったらしく、初めはびっくりした顔をしていましたが、そのうち泣いてしまいました。
「今から高齢者福祉課に行って、老人ホームに入る手続きしようか?」
 Sさんは涙を袖口で拭き拭き、うんうんとうなずきました。そして女性職員に手を引かれてここを後にしました。くうみんも涙目になって後姿を見ていました。

 お嫁さんはSさんを見捨てて家を出てしまいましたが、くうみんにはそれを責めることができません。
 かなり認知症が進行しているようで、思うにあの調子では夜の徘徊もあるのではないか…

 きっと一生懸命介護して、我慢して我慢して…あ~!!もういや!と、爆発してしまったのではないか。
 その前にディサービスを受けるとか、老人ホームに入居してもらうとかしていれば、ずっといい関係であったのに…と思うのです。がんばりすぎたのです。

 乳癌もがんばってはならぬ病気だと思います。のんびりゆったり何も考えず…そして介護も、がんばってはならぬ、そう思います。



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タイの洪水で思い出した タイから来た花嫁と年金問題

 くうみんはタイが好きで毎年のように行っています。海辺の町でのんびり過ごしたあと、バンコクで一、二泊、買い物したり、観光して帰ります。そのタイが洪水で大変なことに…早く水が治まって、元のエネルギッシュなタイになりますよう、お祈りいたします。

 タイと言うと思い出すことがあります。以前市役所で非常勤職員として働いていました。国民健康保険の係でした。市民の方と直接話をするのはくうみんのような非常勤の職員が多いのです。
 時々外国人と日本人のカップルが来て、健保加入の手続きをしていきます。ほとんどはそれなりにつりあいのとれた普通のご夫婦なのですが、たまにあれ?と思うようなカップルがいます。

 その日もカウンターで保険加入の手続きのお手伝いをしていました。すると、おぢいさんと若い女性がこちらに向かってきました。
「こいつを健康保険に加入させたいんだが…」
 もういい加減おぢいさんです。二人は婚姻の入籍をしたばかりでした。

 女性は外国人が手続するための用紙を持っています。国籍タイ、年齢30代半ば…日本語はしゃべれません。紺色のワンピースを着た清楚な感じの人で年よりずっと若く見えます。
 お互いに言葉が通じないのに結婚…?
 男性は60代半ばです。当時よく話題になっていた外国人とのお見合いツアーで見つけた花嫁かしらと思いました。

 愛があれば歳の差なんてと言いますが、日本人通しでも年が違えば話題も違い、知る人のいない外国で、言葉も通じず、これからの大変な日常が想像されます。

 でも女性はとても幸せそうで、にこにこしています。きっと敗戦後の日本女性が、アメリカ人に憧れたと同じように、憧れの日本に来ることができただけで幸せに感じるのでしょう。

 健康保険に入る手続きを済ませ、保険証を交付すると、次は年金のご案内。
「次は国民年金の手続き、お願いします」
「年金なんか、必要ない!」

 え?でも、あなたが死んだ後、奥さんはどうなるの?それは年間数十万円かも知れないけど、あなたが死んだ後これだけあれば奥さん、国に帰ればどうにか食べていけるんじゃない?

 そうは思ったけれど、そんなこと言っても無駄なのは判っています。そこでこう話を持っていきます。
「年金と言うと、老後のためのものとお考えになる方が多いんですけど、例えば奥様がご病気や事故で一級、二級の障がい者になったとします。一定の条件を満たせば障害年金が受けられますよ。係の者に詳しい話をさせますので、聞いてみてはどうでしょう?」
 ぢいさんは、ほう、という顔をして、
「それじゃあ、聞いてみようか」
「どうぞこちらへ」
 年金係に案内し、職員に申し送りをします。

「こちら奥様が外国人なので、年金に入るのをためらっておられます。老後のためだけではなく障がい者になった時はどのような給付があるか聞きたいとのことです」

「おかけください」
 年金の係が説明を始めます。これでくうみんの役割は終わり、次の方の受付をします。
「お待ちの方、どうぞ」
 年金は日本に住んでいる限り加入しなければいけないのだけれど、加入すべき人がお金を出したくないのと、罰則がないので、加入しない人が結構います。

 さっきのカップルが帰って行きます。奥さんがこっちを見て、にっこりと会釈します。くうみんもにっこりと会釈を返します。
 年金、はいれた?ご主人とうまくやってね。何かあっらた外国人の悩み相談もあるからね。

 幸多かれとひそかに祈りました。

 

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フィトネスクラブで有名人になったくうみん

 先日治療後初の10キロラン入賞を果たしたことはブログに書きました。フィットネスクラブの掲示板にはみんなの集合写真とともに、くうみんが表彰状を胸に、にっこり笑っている写真が貼ってあります。隣には表彰状。40代以上の部 氏名くうみん 順位5位…

 なぜか横に広く撮れていて、太って見えます。風の強い日だったのでくるくる頭はぼさぼさで、さすがに疲れ切った表情…もっときれいに撮ってよね~。
 
 もらったのは一枚の紙切れ、表彰状のみ。3位以内に入れば、記念品ももらえたのに。もっと年代別が細かく分かれていれば…せめて50歳以上の部を作ってもらえれば…
 いろいろ不平不満が出てきました。

 先の土曜日、大会後初めて皆で走りました。かっこいインストラクターが隣に来て、走りながら言います。
「大会では入賞できて、良かったですね」
「ええ、そうだけど、男は40代の部と50歳以上の部があるのに、なんで女は40台以上の部で、十把一絡げなのよ!40代の人と50歳以上の人が一緒に走れば40代の方が有利に決まっているじゃないの!」
「そ、そうですね。40代と50代で分かれていれば、ひょっとして優勝ですもんね」
「そうよ!男女差別だわ!女子も50代以上を作って欲しいわ!」

 先日の大会は、男子は39歳以下の部、40代の部、50代以上と3段階にに分かれているのに、女子は39歳以下の部と40歳以上の2段階にしか分かれていません。
 すると40代前半の人は有利で年を行けば行くほど不利になります。個人差とは言うもののやはり走力は若い方があります。

 ぶちぶち言いながらランを終え、いつも行っている筋トレの教室に行きました。細くてきれいな、お姉さんのようなインストラクターに合わせてバーベルを上げ下げします。走るだけではなく、筋肉をしっかり付けないと、長時間走ることができません。軽めの負荷で持久筋を鍛えます。

 30分のトレーニングを終え、部屋を出ていこうとすると、インストラクターが、
「入賞おめでとうございます」
と言います。

 掲示板を見たのね。そう言えばおやぢどもが最近くうみんを振り返って見ることがよくありました。それは美貌に見とれたのではなく、「あの、入賞したオバ」と、振り返ったのか!
 サウナに行くと、また声をかけられます。
「くうみんさん、張り紙見たよ、すごいね」
「いや~、それほどでも」
 てれるくうみん。

 ふ~ん、結構みんな見てるものなのね。だったら写真撮るときは化粧直しをせねば。ヘアスタイルも気を付けよう。
 ふと、くうみんは大事なことに気づきました。
 
 入賞したら表彰状を掲示板に張る…50歳以上の部なんか作ったら、50歳以上だと言うことがバレてしまう!

 いやだ!まずい!ミステリアスくうみんは年齢一億歳、しかし一億歳などと言っても誰にも信じてもらえない。アラフィフと思われるのが関の山。
 来年は50歳以上の部を作れなどと言わずに、このまま40歳以上の部で走ろう。そして3位以内でゴールしよう。もっと頑張ろう。

 それが一番いい!


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カラスミ事件 ボケボケくうみん母・西太后陛下の付け届け

 西太后陛下から電話がかかってきました。
「いつもお世話になっているI先生に、何か送りたいんだけど、何がいいかしら?この間台湾に行った時、もっとカラスミ買ってくればよかったんだけどねえ」

 I先生は陛下がお世話になっている近所の整形外科の院長です。陛下は、この先生のクリニックに日常お世話になっていらっしゃいます。
 年寄りの常で、お医者さんから気にかけてもらうためには付け届けをするのがお約束、と信じています。

 くうみんとしても、このボケ老人・西太后陛下を相手の診察はさぞかし世話が焼けよう、先生に感謝せねば、と言う気持ちがありました。
「カラスミならうちにまだあるから送ってあげる。お母さんの分も送るから、そのつもりでね」
「うん、わかった」

 先生用には2パックもあればいいだろう、しかし陛下にも召し上がっていただく分は、はずんどこう。小遣いも貰ったし…と、計6パックを袋詰めして送りました。
 ヤ〇ト運輸で、宅配を頼み、明日の午前中に着くと確認後、陛下に電話して再度言いました。
「明日の朝届くって。お母さんの分もあるから、ちゃんと分けてね」
「うん、わかった」
 しかし!陛下は何もわかっていなかったのです。 

 最近は陛下の親心のウコンを、毎食前にせっせとすりおろして飲む日々です。
 そう言えばまだバケツ一杯あると言っていたな。あっちじゃ使わないだろう、送ってもらおうと電話しました。

「ねえ、お母さん。この間のウコン、まだあるなら送ってちょうだいよ、食べるから」
「もうたくさんあるから送るわよ~。そうそう、この間カラスミを送ってもらったでしょ?先生にあげたらすごく喜んでね」
「そりゃそうでしょ」
「で、あたしも食べたいんだけど…」
「えっ、ちょっと、お母さんの分も送ったでしょ!」
「ないわよそんなの」
「だって、先生にあげる分だけじゃなくて、お母さんの分も送るって言ったじゃない?!中身確認しなかったの?!」
「してない。くうみんの送ってくれたそのまんま、あげちゃった」
「えっ!あれ、6パック入っていたのよ!言ったじゃない!お母さんの分も送るからって!」
「え~、そうなの~」
 陛下はそんなに驚いた風もなく言いました。
 ああ、判っていないんだ。

 カラスミは高い。日本で買うとあのパックなら7千円前後するはずです。台湾で買うと安いと聞き、暑い中、問屋街をうろうろして、買ってきたのです。

 くうみんはヒステリックに叫びます。
「そりゃ先生喜ぶわよ!日本で買えば4万円以上するもの!」
「ふ~ん」

 もう頭がピヨピヨしている人に、何を言っても無駄と、受話器を置きました。くらくらする…ああ、高い金出して買ったカラスミ…暑い中、大汗かきながら探した店…
 そりゃ、特に世話のかかる患者、西太后陛下がお世話になっている先生なら、いいものを送って当然だけど、あ~…

 でも、台湾ではいくらで買ったんだろう?記録を見てみよう。
 くうみんは海外旅行から日帰り旅行まで何でも記録しています。買ったもの。食べたものの値段、交通費。

「20パック買って5100元。1パック255元くらい」
 1台湾ドルは、2.55円すると、1パック650円?今円高が進んでいるから買った当時は700円くらい?だとしても6パックで4800円。
 ふ~ん、そんなものか。大した金額ではないと判って安心するとともに拍子抜けするくうみん。やっぱりどケチ。

 陛下も食べたいとおっしゃるなら、まだあるカラスミ、宅配便で送りましょ。消費期限は…まだまだ大丈夫。

 宅配を頼んで帰ってきたら、電話が鳴った。おじさんが出ました。
「はい、そうですが…え、住所が抜けてる?それでは申し上げます。えっと…」
「どうしたの?」
「ヤ〇ト運輸から。おかんから荷物が送られてきたんだけど、住所が抜けてたらしい」
 ウコンだ。きょうの夕方、届くそうだ。

 お世話になっている先生に、くうみんも付け届けしようかしら?品物はやはり値打ちあるものがいいわね。んでもってサプライズのあるもの。

 アイドルブロガーくうみんのサイン入り色紙なんて、どうかしら?

 
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素敵な奥さんくうみん

 最近は見かけませんが、以前節約が流行った頃、よく夕方のテレビで、
「ここまで安くできる!節約おかず」
というような特集をしていました。 
 暇はあるが金はない、専業主婦くうみんは、特売品を求めてふんふん鼻を鳴らしながらスーパー巡りをするだけでなく、こんな番組も見て研究しようと、おじさんと一緒に、テレビの前に陣取りました。

 番組では、節約のカリスマ主婦だか、アドバイザーだかか、訳知り顔に出ています。
「スーパーの特売情報は、このようにキャッチしてください」
「つめ放題はあらかじめ袋をのばしておくんです」
 相方をつとめる若いアナウンサーは、そのたびにわざとらしく驚きます。

 スーパーの情報なんて探し尽くしてるわよね。新聞広告で安いの見ると、マジックで丸で囲んでチェック、冷蔵庫に磁石で張り付けとくのよね。
 ツメホはあまりしないなあ。敵もさるもので、最近はのびない袋使ってるし、無駄になりそう。なんて思いながら、せんべいをかじりながら画面を見つめます。

「はい、それでは、節約料理を紹介してもらいま~す」
「では、材料です…特売で安くなった10円の豆腐と、一本20円の人参…」

 えっ!なんだと!豆腐が一丁10円?人参が一本20円?どこでそんなに安く売っているんじゃい!
 そのほかにも出てくる出てくるルール違反・特売品材料のオンパレード!

「豚ひき肉100グラム60円のものを、二人分、100グラム…」
 おいおい、そういう特売ひき肉は大パックでてんこ盛りになって売っているもんだぞ。
 小さいパックは同じものでも値段が高くなるのがお約束。それを100グラム60円で売ってくれる店がどこにある!
 そもそも100グラム60円のひき肉なんて、どこでも売っているもんじゃないだろう。

「は~い、材料費362円でこんなにおいしそうにできました。工夫次第でこんなに安くできるんですね~。先生、どうもありがとうございました!」

 なんじゃ、こりゃ!
「あんなものなのか?」
 おじさんが問うてきました。
「ウソ!あんな安く売っている店があるなら、とっくに行ってる!」

 主婦向け節約記事で名を知られる雑誌の節約メニューレシピは、
「量が少ない」
と言うし、テレビも雑誌もあり得ない値段の材料と言い、少ない量と言い、全く参考になりません。
 だからでしょうか、テレビで節約特集、見かけなくなったのは。

 暇はあるが金はない、主婦くうみんの見つけた究極の節約法を公開しましょう。
 それは「買い物に行かない」ことです。

 若かりし頃、貧しさから共稼ぎだったくうみん一家は駅から離れた家賃の安いマンションに住んでいました。
 不便なので土曜か日曜日に、おじさんと一緒に自転車で一週間分の食料を買い出しに行っていました。
 その時の食費は3万円しませんでした。今とは物価が違いますが、ある日友達と食費の話をして驚かれたのです。
「ひと月の食費が3万円以下!」
「何食べてるの?!」
 結構贅沢しているつもりだったので、皆の反応に驚きました。他の人達は5万円くらいでした。
「やっぱりくうみんはどケチだから…」
 そうかなぁ、普通のもの、食べてるよな~。その時はそれで終わってしまいました。

 そのうち、若干余裕ができて、もう少し便利なところにしようと、駅から10分くらいのところに引っ越しました。
 便利です。買い物も、毎日のように行けます。引っ越し後は会社の帰りに、くうみん一人で晩のおかず材料を買うようになりました。

 するとどうでしょう!食費がみんなと同じ5万円前後になったではありませんか!
 買い物をする回数が多ければ、欲しいもの、目についたものも買ってしまいます。買い物をする回数が少なければ、多少足りないものがあってもあるものを使って済ますようになります。そこに違いがあると気づきました。

 毎日の買い物は不経済。それは判っているけれど、今は毎日買い物に行っています。
 もう、それなりの年ですからね。おいしい刺身は食べたいし、買い物=レジャーと思えば、安いものではありませんか。

 だからくうみんは今日も、鼻をふんふん鳴らしながらスーパー巡りをするのです。
   

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古谷一行さん肺がんですって!早期発見早期治療に思うこと

 少し前、俳優の古谷一行さんが肺の検査で影が見つかった、と聞きました。これは癌かも、と思っていたら、案の定肺癌でした。
「早期発見で良かった」
コメンテイターの一人は言いました。今のところはそれしかかける言葉はありません。肺がんの場合はどうなのか、よくわかりませんが、乳癌の早期発見のための検査は本当にいいことなのか、ずっと前から疑問に思っています。

 早期発見のための検査は、触診、超音波などあまり害のないものもありますが、マンモグラフィー、CTスキャンは放射線の量が多く、若いうちから検査と言うのは、かえって危険なのではないか。
 CTスキャンは被ばく量が半端ないし、マンモは乳腺の発達した、若い女性には不向きな上、被ばく量もCTスキャンほどでないものの、かなりのものと聞きます。

 早期発見にはくうみんが思うに、一番安全、確実なのは定期的な自己診断です。お風呂に入った時、掌に石鹸をつけて、縦に滑らせ横に滑らせ、、そして円を描くように滑らせて触診すること。
 実際くうみんの会ったガン友は検査で判ったと言う人はたった一人で、その他の人はくうみんもそうですが、偶然自分でしこりに触って気付いたと言います。

 そして早期治療ですが、治療しても無駄、またはしなくても大丈夫な癌もあると、放射線専門医、近藤誠先生は「患者よがんと闘うな」の中で述べておられます。
 抗がん剤は固形癌には効かない。近藤誠医師は断言しています。他にも標準治療に異を唱える先生もたくさんいらっしゃいます。安保徹先生もそのうちの一人です。

 抗がん剤の効果は10年延命率25%程度。これは100人のうち抗がん剤をして延命できる人は25人、あとの75人は苦しむだけという意味です。

 もう何がいいのが、良くわからないのがくうみんの実感です。自分の信じる治療を患者自身が選ぶのが正解だと思います。

 一番いいのは予防ですが、体にいい生活をしているつもりでも、何が自分に合っているかは、誰にもわからないことです。ある程度のくくりはあるにしても100人いれば100人の体質があるからです。
 しかし!くうみんが一番信頼する再発予防は?…

 お笑いです!そして「自分だけは大丈夫」と言う根拠のまったくない自信!

「局所再発の可能性が極めて高い」
 パソコンの画面に、黄緑色の倍角文字で書かれていたくうみんの電子カルテ。
 ふん、おあいにく様、3年たった今、ぜ~んぜんオッケー。

 自分だけは絶対にに大丈夫。


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おぢは野球がお好き おぢ達の好き嫌いは経済を動かす

 中日が優勝しました。最近は野球人気も一頃ほどではなくなりましたが、まだまだ中年以上のおぢたちには根強い人気があります。おじさんは中日ファンです。

 生前のおじさん父も中日ファンで、二人が一緒にテレビで試合を見ていると、応援の仕方がそっくりなので感心したものです。
「やったぁ~~~!」
「いいぞ~~~!!」
と言っていたかと思うと、
「ぅあ~~~!!」
「なんだよ~、何やってんだよ~」
と、二人で丸めた新聞紙片手に大騒ぎです。

 以前、バレンタイン監督率いる千葉ロッテが優勝した時、テレビのニュースで、
「千葉ロッテ優勝で、スポーツ紙を買う人々」
が、出ました。
 レポーターが束になったスポーツ紙を持っている男性に聞きます。
「ロッテファンですか?」
 こういう時のインタビュアーは、なぜわかりきったことを言うんだろう。ロッテファンじゃなきゃ、こんなことしません。男性は答えます。
「はい、そうです」
「今のお気持ちは?」(また判りきったことを!)
「うれしいです。この日を待ち望んでいました」
 泣いている!この人、泣いています!いい年したおぢが泣くのです!それほどまでに好きなのです!
 好きなものがあると言うことは本当に素晴らしいことです。幸せなことです。

 個人が好き嫌いを言うのはいいのですが、どうも新聞各社にもその傾向があります。
 以前よみ〇り新聞の勧誘場面に出くわしたことがあります。
「よみ〇りですが、いかがです?」
「ダメ、うちタイガースファンだから。タイガースのこと、あまり書いてくれないでしょ」

 よみ〇り新聞などは、自分の球団を持っているのでそれを贔屓にするのは判りますが、どうしても判らないアンチ中日の新聞があります。
 さん〇い新聞です。以前おじさんから言われました。
「さん〇い新聞だけは取ってはならない!あそこは中日が優勝しても記事にしない!」
「えっ、どうしてだろう?」
「判らないが、とにかくそういうことだ!」

 さん〇い新聞は日本の立場をよく考えていて、近隣諸国の日本バッシングにも日本の立場としての意見を主張、そこらへんなかなか、と、くうみんは思っているのですが、そんな訳で今まで購読に至っておりません。

 どうして中日の記事を載せないのかな、と考えましたが、さん〇い新聞社の社長がアンチ中日だとしか思えないのです。きっと社長も野球が好きだからこそ、アンチの球団があるのでしょうね。
 新聞の売り上げもそういった好き嫌いで左右されることでしょう。そして他の産業も、まわりまわって、影響を受ける…

 名古屋ではスーパーで特売をしているとの「よだきゅう情報」もキャッチしました。

 女性も社会で活躍目覚ましい今日この頃ですが、やはりまだ、経済の大部分を握っているのは、中高年のおぢ達です。

 おぢ達の好き嫌いと言うのは、経済までも動かす大変なエネルギーなのですね。

では、最後に…
優勝


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くうみん母の親心 ああ、ありがたや ウコンを食す

 どこの家も同じようなものだと思いますが、実家からよく物が送られてきます。以前は服がよく送られてきました。それも冬に送られることが多く、あったかモコモコで、それだけで箪笥の一段がいっぱいになるようなモモヒキ上下、ちゃんちゃんこのようなのが多くて困りました。
 言っちゃ悪いが有難迷惑なのです。

「ありがとう、だけど要らない」
と言っても、遠慮しているのだろうと思うらしく、次々と送ってきます。
 仕方ないので、
「せっかく送ってもらったけど、着ない。捨てていい?」
と言うと、さすがに服は送ってこなくなりました。

 先日柿やミョウガその他野菜が送られました。
「野菜は助かるわね~」
 鼻歌を歌いながら、検分していると、「ウコン」と書いてある包みがありました。見た目はショウガそっくりです。

ウコン全景
葉のついているウコン 左にあるのはショウガ

 くうみんは母西太后陛下に電話、品物を送ってくれたことの感謝を述べ、食べ方をうかがうことにしました。
「これ、どうやって食べるの?」
母西太后陛下は言います。
「知らない。ショウガみたいに食べるんじゃない?体にいいって言うから庭で作ったの」
 まだ食べていないと言います。

 ネット検索し、食べ方を調べると、料理には薬膳料理の隠し味に使う、カレーにちょこっと入れる、なくらいであまり書いてありません。
 肝臓に良く、毎食前に親指大をすりおろしてお湯や水に溶いて飲むと、苦みもあまり感じません、とありました。ふ~ん、苦いのか?

切り口
切り口はこんな感じ きれいな黄色。ウコン色ってこれだったのね

 すりおろし
すりおろしてみた クラシックなおろし金

水どき
水を加えたところ

 さ~、初ウコン、行きま~す。ごく!
「ぐえっ」
 すごい苦さです!なんじゃこりゃ!ショウガと間違えて使ったら、えらいことになる!
 さっそく間違えないよう ショウガと引き離しました。ウコンは別名ターメリックと言って、カレーに入っているはずですが、これをすりおろしてカレーに入れたら、さぞかし苦いカレーができそうです。
 ダメ!くうみんの腕では料理に使えない!そうだ、母西太后陛下がショウガのつもりで使ったら大変だ!

 くうみんは早速西太后陛下に連絡。
「食べた?!」
「うん、少しかじってみたら、すごい苦かった」
「料理には使えないよね、これ」
「まだバケツ一杯あるのよ。薬だと思って飲んでよ」
「うう…」
 畏れ多くも陛下は陛下なりにくうみんの体を心配して、このようなものを栽培なさったのです。

 検索したサイトによると、「あまりたくさん飲むと、害はないものの汗も黄色くなる」とあります。そして一番目を引いた効能は
「がんにも効くと言われる」
と言う文言です。

 そう、これは食べ物ではない、薬なのです。
 バケツ一杯のウコン…ありがたい西太后陛下の親心です。ありがたすぎて涙が出ます。がんばって全部食べよう…

 陛下…あなたはどこまでも有難迷惑なお方ですね…



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くうみん童話 魔法使いくうみん宝石の魔力にやられた!

 2011年、天竺に妖怪の館がありました。そこに魔法使いくうみんがおじさんと一緒に住んでいました。
 魔法使いは魔法の鏡を持っていて、毎日鏡に向かって尋ねます。
「鏡よ鏡、世界で一番美しいのはだれ」
「それは魔法使いくうみん様、あなたです」
「ふっふっ、当然よね」

 その日もいつものように鏡に聞きました。
「鏡よ鏡、世界で一番美しいのはだれ」
「それは風の森に住むぴょんこさんです」
「へ?なに?」
「だから~、風の森に住むぴょんこさんです」
「なんだとぉ!このバカ鏡!貴様老眼で目が見えなくなったんだろう?!」
 魔法使いくうみんは、鏡を椅子でぼこぼこに叩きます。
「いたた!何をするんですかぁ~」
「うっせぃ!このバカ鏡!しかし、おめえはたっかい金出して買ったんだから、今日はこのくらいにしといてやる!」

 魔法使いはぴょんこ暗殺を目論みました。リンゴは高いので、天竺のスーパー「あきんど」で、特売していた1キロ98円のみかんに毒を仕込んで「毒みかん」を作りました。
「うふふ、今から風の森に行って、これをぴょんこに食べさせるのだわ」

みかん
特売で買ったみかん 1キロ98円は激安

 買い物袋をぶら下げ、
「今から買い物に行ってくる」
と、おじさんに告げ、風の森に向かいます。

 風の森では、ぴょんこがアクセサリーショップを開いていました。
「こんにちは、お嬢さん。ど…みかんはいかが?」
 魔法使いくうみんは、みかんを差し出そうとしましたが、思わず並んでいるアクセサリーに目をやりました。
「へ~。いいわね、これ全部あなたが作ったの?」
「いえ、このブレスレッドは楓さんが作ったんです。私が作ったのはこちらのペンダントやイヤリング」
 魔法使いくうみんは、自分も欲しくなりました。千一夜物語の王様よろしく、
「私のアクセサリーを作らせてからこの子を暗殺すればいいのだわ」
と、思い直しました。
「ね、私にも作ってよ。ペリドットのペンダントトップがいいんだけど」
「そうですか。ペリドットは材料がないので、取り寄せて作ることになりますので、お時間かかりますけど」
「いいわよ、それでも。じゃ、よろしく」
「あの、みかんは?」
「これ、やっぱり売らない」

 ぴょんこは材料を仕入れると、さっそくペンダントトップ作りに取り掛かりました。
「それにしても変な人…何か企んでいるようだったわ。私の顔をジト目で見て。そうだ。このアクセサリーにはmoonさんからもらった、どんなブスでも自分は美人と信じ込んでしまう魔法の粉をかけましょう」

 何日かして、魔法使いが居間でミカンを食べていると、呼び鈴が聞こえました。口をもごもごさせながら、手を拭いて、インターホンに向かって言いました。
「はい」
「天竺の妖怪の館、くうみんさんちだぎゃね?」
「はい、そうですが」
「よだきゅうエクスプレスだぎゃー。風の森のぴょんこさんからお届け物だぎゃー」
「うっわ~い!」
 くうみんは、はんこを持って玄関に走って行きました。
「まいど~。ハンコはここにお願いするだぎゃー」
「ありがとう」
 魔法使いくうみんはルンルン気分でアクセサリーを取り出します。

ハート鎖付
ハート形 ペリドットは内面を輝かせ、強化する効果があると言う
ハートクリソプレーズ
ハートは片面クリプソレーズが埋め込まれ、違う雰囲気に。
ブドウ
ブドウ形

ガーネット
関係ないが、ガーネットは勝負事をするときに着けるとパワーアップ!参考までに

「まあ、いいわねえ。ペリドットのこの淡い緑色。この私の若々しさにピッタリ!ハートの方に埋め込まれたクリプソレーズは希望を与えてくれるらしいわ。マラソン、がんばらなきゃ」

 うっとりしながらペンダントトップに鎖をつけ、魔法の鏡に向かいます。
「鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰?」
「それは風の森のぴょんこさん」

 以前ならここで鏡にケリを入れるところですが、魔法使いくうみんはぴょんこのかけたmoonさんの魔法の粉のおかげで、自分を世界一の美人と思い込んでいます。
 鏡に映ったおのが姿の美しさに見とれ、誰に何と言われようと、世界一美しいのは自分と思い込んでいました。

 だってそうでしょう?こんなに美しいんですもの。

くうみん
世界一美しい魔法使いくうみん


 
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ひねくれくうみんマラソンに参加 がん治療後初の入賞だぁ~い!

 今日は近所でマイナーなマラソン大会がありました。マラソンと言っても、10キロ、5キロ、3キロ、1キロと、だれでも参加できる距離設定です。
くうみん
おほほ、この格好で行ってきますわ

 くうみんはフィットネスクラブの人達と一緒に、10キロの部に参加しました。おじさんは業界の団体旅行で参加しませんでした。
 自転車で会場に行ったくうみんは、受付を済ませ、仲間はどこだときょろきょろ見ました。いたいた、あそこだ。夜に降った雨のおかげでびちゃびちゃです。そろりそろりとぬかるみを通りました。
 スタートまではみんなとおしゃべりです。単独行が多いくうみんには、今までないことでしたが、仲間がいるって楽しいですね。

 いよいよスタート!いつものように鬼の形相!酸欠の金魚!死にかけの鯉!

 これまでは抗癌剤の後遺症で、いい成績なんて出ませんでした。
 もう走れないかも知れない…そんなことを考えて新しい趣味としてブログも始めました。でも、このまま終わりたくない。諦めた訳じゃない。もうちょっと、もうちょっと…

 ネットタイム49分42秒。キロ5分弱。10キロランは初めてなので自己ベストは、判らないけれど、ハーフの10キロ通過は、ベストで45分だった。それに比べるとよくないタイムだけれど、周りに女性が少なかった。マイナー大会だし、ひょっとして…

 ひょっとしました!40歳以上の部、5位です!
5位
どうじゃ!

 みんなのところにガッツポーズで走っていくと、先にゴールした男性陣が聞きます。
「くうみんさん、どうだった?」
「タイムはこれ!5位よ~」
「うわ、すげーなあ」
「お~っほっほっほ!」
 輪になって話していると、二人、三人と、ゴールしてきました。女性もほとんど揃ったところで放送がありました。
「10位までの入賞者は、表彰式を行いますので、役員詰所前までお集まりください」

「あの、私表彰式に行ってきます」
 ほとんどの人が気付かず、おしゃべりに興じています。誰も気づいてくれない中、一人表彰式に走るくうみん。

 40歳以上の部ですが、皆さんほとんど40代前半に見える人ばかりで、くうみんくらいの年の人はいないかと後ろを向くと、8位くらいのところに同級生っぽい人が立っていました。
(こんにちは)
(よかったですね)
 うんうんと、目顔でうなづき合う二人。

 いよいよ表彰が始まります。一位から順番に賞状と記念品が手渡されます。
 でも、記念品は?あれれ、3位までには手渡されましたが、それ以下にはなしです。

 くうみんの番になり、表彰状を受け取ると、ぱちぱちとまばらな拍手がありました。2、3人の仲間内のおぢ達と、インストラクターです。インストラクターは、デジカメを構えています。
(いい人達だわ)
 それに引き換え、他の人達は!

 表彰が終わって、みんなのところに帰ると、女性達が言います。
「あれ、くうみんさん、どこ行ってたの?」
「いつの間にかいないんだもの、どうしたのよ」
 くうみんはやや気色ばんで言いました。
「表彰式に行ってたの!」
「えっ、誰か入賞したんですか?」
「あたし!」
「え~!うそ~」
 えー、えー、速そうには見えないでしょうね。

 主治医角南先生に、
「あなたの体はもう細胞レベルで変わっています。無理の効かない体になっています」
 そう言われて泣きながら走った日々もある。
 かつて自分が立った表彰台を横目に見て、すごすごと帰るのがお約束になってしまった今まで。
 あまりいいとは言えない成績だけど、少しづつ、少しづつ、元に戻っている。この調子…

 来年はぜひ3位以内に入って、記念品をもらいたい。年代別、もっと細かくすべきだ!だって男は40代の部の上に50歳以上の部があるのに、女は40歳以上は全部同じなんだもの。

 くうみんは一億歳、だからせめて50歳以上の部を、作って欲しいですわ!
 


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やまんばくうみん尾瀬に行く その二

 あんなに早く寝たのに翌日は目覚めるともう6時近く。トイレにも起きずに寝ていました。
朝食は6時からです。食事の支度ができたと放送があったので、食堂に行くと、もうほとんどの席が埋まっていました。皆さん素早い。

朝食
こんな山奥でもシャケは甘塩だ

 夕食と変わり映えのないメニューですが、どちらも油が少ないのは、湿原を汚さないようにとの配慮のようです。結果的にヘルシーです。

 いつもは9時位にならないとエンジンのかからないおじさんとくうみんですが、皆が速いのでそれに合わせるかのように、7時15分には出発です。一般的にはここから尾瀬沼を経て、大清水に降りるか、沼山峠に向かうのですが、くうみん達はマイナーな尾瀬御池へ抜けるルートが好きです。紅葉が特別にきれいなのです。

林道1
ほら!

りんどう2
ほら!

ひうちうらりんどう3
きれいでしょう!

 林道を歩いていると、何やらマツタケに似た、甘い香りが漂います。この匂いはブナハリタケの匂いです。これを炊き込みご飯にすると、「なんちゃってマツタケご飯」になります。
ブナハリタケ
 私たち、ブナハリタケよ
ブナハリタケアップ
 きゃー!いや~ん!キノコの裏側はこんなんなってます。

黄色きのこ
私、きれいでしょ?かわいいでしょ?黄色の美人きのこ

丸きのこ
 俺達はタヌキの化身だぜ! 茶色い丸いきのこ、ホコリタケ

ドクツルタケ
 へっへっ。食えるもんなら食ってみろ! 猛毒のドクツルタケ。絶対食べちゃダメ。

なんだこれ
 私は誰?ここはどこ? 謎の物体X。中に赤い種が詰まっている。なんだろ?

 3時間半くらい歩いて御池に到着です。10時50分。一回だけ途中下車できるので、11時発のあいず高原行きバスで、「ますや」前で降り名産の10割そばを食べます。
もりそばセット
くうみんの頼んだもりそば天丼セット。1200円。卵は別注文で50円。おじさんはもりそば大盛り850円+おおもり代300円、プラス卵。
大もりセット
おじさんはおおもり

 12時45分のバスに乗り、14時位に会津高原駅到着、14時20分発の会津マウントエクスプレスに乗りました。
エクスプレス
鬼怒川温泉までなら途中下車一回のみ可。

 さて、今宵の宿は、おなじみ激安の川治一柳閣。前回は渓流沿いの部屋でしたが、今回は町側。ま、いいか。

へこんだボトル
山から下りると、お茶のペットボトルがへこんでいます。

ボトル
普通の状態


 全摘の皆さんへの情報。

 展望風呂は隠れるところが少ないので気になる人は、まず部屋のお風呂でシャワーを浴びましょう。露天風呂は浸かるだけで、体を洗うのは禁止のせいか女湯はめったに人が来ません。ここでのびのびできます。
露天風呂
ようこそ露天風呂へ 洗面器がごあいさつ 

 無料貸切展望風呂もあります。これまた洗うのは禁止、浸かるだけオッケーです。人気があるので早めに予約しましょう。

 食事は居酒屋メニュー、ノミホにタベホです。山小屋ではそんなに食べられなかったので、ここぞとばかり飲み、かつ食べます。

 いつも通り、くうみん爆睡。おじさんは近所の酒屋で買ったビールを飲んでいました。ノミホで9杯もビールを飲んだのに、12本も缶ビールを買って、余らないか心配でしたが、翌日にはなくなっていました。

そして帰りのホームで
れんしゅう
駅のホームでソフトボール大会の練習をするおじさん。よっ!
練習2
バシ!
いてて
いてて…

スカイツリー
スカイツリーが見えると浅草到着はすぐ。

使ったお金
山小屋+往復の乗車券 18,100×2=36,200
山小屋でビール       550×3= 1,650
そば昼食(含ビール2本)         3,710
宿泊料                 13,900
旅館の近くでビール(発泡酒)    1,800  
二人で 57,260
 一人28,630円。

 家が近づくにつれ、心配なのは出し忘れたごみ。ああ、どうなっているだろう。

 地下鉄に乗り換え、家の最寄り駅に到着。マンションのロビーにある郵便受けには新聞が溜まっている。がさがさと取り出して、それを抱えて家の玄関到着。鍵を開けて、中に入る。  む、むおっ。夏じゃないけど、連日のいい天気、こっちは暖かだったんだろうなあ。

 ごみはよ~く、腐っていました。


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ヤマンバくうみん尾瀬に行く その一

 最近「山ガール」と言うのが流行っているらしい。登山は乳がん手術前はよく行っていました。高尾山程度ならその後も何回か行きましたが泊りがけはまだ行っていません。
 健康上の心配と言うより、人は易きに流れるもの、バスツアーの方が安くて楽ちん。今回は、一念発起、まずは軽く尾瀬から行くことにしました。

 東武のパックで、朝代々木発鳩待峠行き、山小屋で一泊して御池に抜けて、会津高原駅を経て、浅草までの乗車券付きで、一人1万8千100円のパック。帰りのバスも電車も、一回は途中下車オッケーなので、帰りはあの激安の温泉旅館、川治一柳閣に泊まります。

 慣れない早起きで、お弁当を作り、戸締り点検もそこそこに、あたふたと出ていきます。
「あ、しまった!ごみを出すのを忘れた!」
「もう間に合わない。行こう」
 帰った時がどんな状態になっているか、想像するだに恐ろしいことですが、やむを得ません。

 代々木東口からバス出発。
バス
くうみん達が乗った7時50分尾瀬戸倉行バス。鳩待峠へは連絡バスに乗り換える。

 本当は先週行こうとしたのですが、満員で今週になったのです。でも先週は雨…今日はいい天気。
「わ~い!!じじいども、いいぞ~!!」
 天気のことはいつもおじさんとくうみんの死んだ父に晴れるようにとお願いしておきます。だからか、たいてい晴れます。

 さて、そんなこんなで12時25分頃、鳩待峠着。ベンチでお弁当を食べ、山ガールならぬヤマンバくうみんとおじさんは、歩き始めます。

紅葉1
きれいな紅葉

幻想の紅葉
幻想的な紅葉

 ここの見ごろは10月初めから中旬くらいまで。山小屋も10月いっぱいで閉めるところが多いようです。
 紅葉はもう終わりじゃないかと思っていましたが、間に合いました。

ヒツジグサ
池塘に浮かぶヒツジグサも紅葉

 向こうから大荷物を背負った男性が来ます。ボッカさんです。ボッカさんは尾瀬で必要な荷物を運びます。この方は、ごみを運んでいました。その他プロパンガスボンベ、食料も運びます。自分で出したゴミは持ち帰るのが原則です。

ごみを運ぶボッカさん
大変な仕事

 空ではヘリが荷物を運んでいます。これは木道を修理するための木材を運ぶヘリです。

ヘリ1
空ではヘリが働いている

ヘリ2
大接近!こんなの初めて。

 今宵の宿は「弥四郎小屋」です。通された部屋は尾瀬ヶ原に面していて、畳も替えたばかりです。
部屋
清潔な部屋 くうみん達の部屋は散らかっていたので、隣の部屋を翌日パチリ

 お風呂は、石鹸およびシャンプー使用禁止です。入浴タイムになったら早々に風呂に入り、おじさんとビールを飲みました。ビールはロング缶一本550円しますが、ヘリを使ったり、ボッカさんが運んだりするので、高いのは仕方ないと思います。そして持ち込みのワインを…

ワイン
抜け目なくワインと焼酎を持ち込んだくうみん。山小屋では持ち込みオッケー。チョコレート菓子の「アルフォート」は刑務所の行事用おやつとして人気があると言う。

山小屋の夕食
山小屋の夕食はこんなもの。くうみんはこれでご飯を5杯食べた記録がある。

 5時半から夕食。以前はふりかけやノリの佃煮なんかを持って行きましたが、今回はあわてていたのでそこまで気づきませんでした。年も年だし、食べ過ぎが良くないから、ま、いっか~。

 山小屋は当然相席です。隣の席に座った人が言いました。
「ここは食事は大したことありませんね」
「ええ、でも部屋はきれいですよね」
「そうですね。ちょっと奥まっていて、景色は良くないけど、ひうち小屋って、食事がすごくいいんです。マイタケの炊き込みご飯なんか出て」
「へぇ、そうなんですか」

 ちなみに第二長蔵小屋は、建物はぼろく、食事もこんなものだが、シャワートイレがついています。
「部屋を取るか、食事をとるか、はたまたシャワートイレを取るか…」
 難しいところです。どれも一長一短です。

 山小屋の夜は早い。一応9時消灯ですが、7時にはもう皆休んでいます。その時刻、くうみんは、はや爆睡しておりました。

 写真の一日のアップ制限なんてあるんですね。写真のアップができませんでしたので、今日はここまでで、失礼します。


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尾瀬に行ってきます

 尾瀬に行ってきます。久々の登山です。と言うより、ハイキングかな?本当は立山縦走をしたかったのですが、長く家を空けられない事情があって、近場になりました。

 2/27 ハゲの時に免許の更新した話
 3/1  インフルエンザに罹った話
 3/22 楽しい癌友会
 5/21 愛嬌はエロかお笑いの話
 楽しいのでよろしかったら読んでください。
 それでは行ってきます。


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人生エロエロ 実はまたやらかしてしまったくうみん

 今まで澄ましていました。ずっとこのさざめく胸の内を隠していました。
 じ、実は…またやらかしてしまったんじゃ!
 何をやらかしたかと言うと、「メール荒らし」です。

 もうすぐ10万アクセスと言うことで浮かれていたくうみんは、その日、いつものようにランニングをし、フィットネスクラブの風呂で汗を流し、機嫌よくおじさんとビールで乾杯しました。

 食事もひと段落したのでパソコンの前に座り、ルンルン気分で自分のブログを開きます。
「今日は無理だけど、明日は絶対だな」
 そして別のサイトでブログをしているZ君のことを思い出しました。そして次のようなメールをZ君に送ったのです。

「相変わらず貴君のブログは人気ないな!このくうみん様のブログは人気者だぞ!貴君のブログはこう言う所がいかん!こう直すべきである!がはは~!」

 Z君から怒りのメールがすぐ届いたのは言うまでもない。
「俺のブログはみんなに見せるのではなく、知り合いに近況報告のために作ったんだ!目的が違う!大きなお世話だ!」

 しかし、「10万アクセス目前」で浮かれていたのと、酔っぱらっていたので、そのまま寝てしまいました。
 翌日、しらふになり、真っ青。しまった。まずいことをしてしまった。そう思い、謝りのメールを送りました。

「人により目的が違う、だからアクセス数が多かろうと少なかろうと関係ないと言うのは、当然です。申し訳ありません。しゅん」

 そしてまた、お返事メールが…
「アクセスなんてエロサイトもあるし、販売目的もある。そんなにアクセスを伸ばしたいなら、男女のことでも書いたら?アクセス増えるぜ」

 へ?許してくれないの?それに男女のことって、あれですか?
男「今夜は寝かせないよ、どへへ」
女「いやん、うへへ」
って言うあれですか?
 いや~、Z君、さすがおやぢだけあって言い方がクラシカルですな。
 いや、アクセス数は、単なる目安であって、アクセスが増えれば何でもするって訳ではないのはくうみんも同じです。

 それに「男女のこと」を書いたとしても、アクセスが増えるとは思えないのです。人の感情をかきたてるのは何事も難しいもの。それがたとえ「劣情」であっても、人をその気にさせるのは、半端な気持ちではできないことです。
 素人さんが作ったらしい裏ナントカ、見たことがありますが、嫌悪感を感じるだけで、少しもセクシャルではありません。

 読売新聞の日曜版に、俳優の風間杜夫さんが出ていました。彼は売れる前、日活ロマンポルノに出ていたそうです。きっと、人をその気にさせるにはどうしたらいいか、どうすればセクシャルなイメージを与えられるか、研究したことと思います。

 女性の日本画家、上村松園さんは、お金がなくて仕方なく春画を書いたことがあるそうですが、その時、「しもの毛」(髪の毛ではない)の肌に絡みつく様子などを、ち密に再現、のちの絵にその研究が役立ったといいます。

 たとえエロ、スケベなことでも、仇やおろそかでできるのもではないのです。だからそんな研究をしていないくうみんには、書けません。第一、楽天の倫理委員会でストップがかけれれてしまいます。

 ただ、まあ、それなりに年経たから、見たり聞いたりしたことはあるねえ…これからぼつぼつ書いてみようか?

 と言う訳で怒らないで、こんなもんで許してよ、Z君。



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ブログを閉鎖するとき

 つい最近お気に入り登録したばかりのブロ友さんがブログを閉鎖することになってしまいました。
 いろいろな事情があると思いますが、残された者にとってはさびしい限りです。

 写真ブログですが、生活感を感じさせないハードボイルドながら、鳥や動物を見つめる目線が細やかで優しく、またくうみんブログにも、以前から時々来てくださったようです。
「文章がうまいですね」
 多くを語らず、そう言ってくださったものですが…

 ブログを閉めることになるのは、いつかは誰にでもあるお約束です。更新することに疲れてしまった…仕事が忙しくなってできなくなってしまった…

 閉鎖まで行かないにしても、
「しばらく更新を中止します」
と言う方もおられます。この方は、私がブログを初めて割とすぐにお気に入り登録してくださいました。

「あなた面白い!これぞブログ!」
と、高校生の時、作文を褒められて以来、久々に褒められたのが、大変にうれしく思いました。

 うまいと言われるのと、おもしろいと言われるのは、同じくらいうれしいことです。

 ちょっと前までは若い男の方がかっこいいと思っていたけど、今は
「若いだけの男はつまらない」
と、思うようになりました。

 閉鎖するブロ友さん、更新しばらく中止のブロ友さん、どちらも同じくらいの年齢の男性です。これくらいの男性は、考え深いところがあるのかも知れません。
 そこがいいのさっ。
 それに引き換え、女はふてぶてしい…昨日のブログじゃないけれど、女はどんどん神経が太くなる…これはくうみんだけか?

 病気持ちなので早死にするかもしれないな、とは頭の片隅にいつもあること。でも、人間明日のことは判らないと言うのは人類皆同じと思い直し、失敗を繰り返すおバカくうみん。

 弟の珍太郎が、
「姉ちゃんが死んだら俺、ブログ閉じてやるよ」
と言いました。そして答えました。
「ふっ、ふっ。当分、死なない」

 おじさんより長生きして、若いだけでない素敵な男性と2回めの結婚をするのがくうみんの夢なのだよ。


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ひねくれくうみんダイエットの歴史 年取って太くなるもの

 くうみんは高校生くらいから急に太りだしました。これは体が大人になるからだ、気にしなくてよろしいと言う話を真に受け、どんどん肥え太って行きました。
 体重は53キロくらいで、そうでもないのですが、何しろ顔がでかく、上半身に肉がつくタイプなので、60キロくらいあるように見えたらしく、お母さんの買ってくる服はスリーL、全部だぶだぶでした。
 でも、お母さんが買ってきた服なんだから、この着ごごちが正しいのだろうとだぶだぶ服をずっと着ていました。
 そして自分が太っているのは体質だから仕方ないの、と納得していました。

 しかし、ある時健康診断で「肝臓が悪いのではないか?」と引っかかり、毎日のように検査、絶食で、顔が変わるほどやせ、その後体重は安定期、上昇期を経て、抗がん剤でとどめを打たれて今は47キロ前後で安定しています。

 やっぱり太るのは食べ過ぎだと実感しました。しかし、ホルモンのバランスが崩れると太りやすくなるとも思いました。

 朝食を食べないのは体に悪い、など言いますが、最近は「それは間違い」などと言う説も浮上、朝は果物と豆乳くらいで、セーブしています。

 そう、体重はオッケーなのです。ランニングで鍛えた体は筋肉質で、何とかできるところは何とかしているのです。
 しかし!不思議なことに体重だけでは測れないことはあるのです。ウエストが太くなりました。昔のスカートが入りません。

 そして何より困ったのは指がぶっとくなったことです。手持ちの指輪が入りません。どうすればいいのか、教えてgooあたりを検索しました。

 マッサージすると浮腫みが取れて細くなると書かれています。節を細くするにはねじるとよい、など書かれており、やってみましたが痛いだけです。

 仕方ないのでよくする指輪だけをサイズ直ししましたが、結構お高いものですね。
 体重は同じなのに、太くなったところがある…と言うことは細くなったところもあるはず。

 ちちです!ちちに違いありません!大胸筋はもっこりしていますが、お山が最近とみに低くなっています。
それでなくても、削ったんだから若干小さくなっています。

 これを何とかするには女性ホルモンを補充するのがいいそうですが、乳癌を患った身では、それは叶わぬこと。何とか構造がエストロゲンに似ていると言うイソフラボンを摂取すべく、豆乳、豆腐などを食べていますが、どうにも追いつかないようです。

 どうせ誰も見ていやしない。おばさんが太ろうが痩せようが、みんなそんなの気にしていない。そうだね、ま、こんなもんでいっか~。さ~、買い物行こ~。

 いつもはお昼ご飯を食べてからすぐ買い物に行くけれど、雨の日は近所のスーパーで、夕方、刺身が半額になります。
 先日、天気の悪い日も夕方行ってみましたが、おや、まだ安くなっていません。
「ねえ、これまだ安くならないの?安くしてよ」
 苦笑いする魚屋のおぢさん。

 くうみんの場合、神経が一番図太くなった。


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花も実もある緑のカーテン

 はて、失敗してしまった。
 先日の台風でくうみんの作った緑のカーテンはボロボロになりました。ゴーヤの収穫も終わり、もう暑い日もなかろうとゴーヤを始末しようとしましたが、一緒に植えた西洋朝顔がまだ花をつけていないのです。どうしよう?ユウガオはまだ実を熟させてはいないものの、花は十分楽しみました。だからユウガオはもういいかと思うのですが、朝顔は…

 とりあえずゴーヤを少しづつ切ってみましたが、朝顔、夕顔と複雑に絡みあってなかなかゴーヤだけを切ることができません。

「参ったな…」
 もう嫌になって朝顔も切ってしまえと思いましたが、これから10月、11月が花期だと言う。花が咲く直前に切ってしまうのはかわいそう…
 若いころは何も華やかなことがなかったジミ~なくうみんはなんだか自分の姿と、この朝顔を重ね合わせてしまいました。
「これからだと言うのに、その直前で切ってしまうのは自分だったら泣いちゃうよな」

 遅咲きの花もある。くうみんも…な~んちゃって!

 どうにか数日がかりで、ゴーヤだけを始末しました。すごい苦労でした。
 ユウガオも、来年用の種が取れるかもしれない。もうちょっと置いておこう。

 朝顔とユウガオ
 大変な思いをして残したアサガオとユウガオ。緑の薄いほうがアサガオ

ユウガオの実
ユウガオの実。食べられるユウガオとは別の種類です。種取り用に

朝顔
西洋アサガオ 本当に花を咲かすのか!

がんばれよ。

 

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ひねくれくうみんはシャハラザードになりたい

 実は10月5日、10万アクセス突破しました。うわぁ~い!
 皆さんいろいろな目的でブログを作ったと思います。自分の考えを発表したいと思った人、自分のバーチャル世界を作ろうと思った人、遠くの家族や知り合いに、近況報告するために作った人…

 くうみんは、子供のころから文章を書くのが好きでした。これだけはいつも先生に褒められました。でも、一番にはなれなかった。いつも2番3番目で「作文コンクール」のようなものにも出たことがありませんでした。

 長じて、会社に入っても、会社の広報からくうみんに、依頼は来ませんでした。
「今度の記事、頼むよ」
そう言われるのは他の人。
「嫌だぁ。書けないわ~」
その後ろで念力を送るくうみん。
「くうみんに書かせて!くうみんに書かせて!」
 だけどやっぱりダメ。

 そして3年前の秋、乳癌を手術した。いろんなことがありました。
「せっかく乳癌になれたんだから、なんか書いてやろうじゃないの」

 出版社は敷居が高い。どうしようと思っているうち、癌友がブログを始めたとゆー。
 えっ、何?ブログって。何とか調べて楽天で作ることにしました。
「はじめましてくうみんです」
 旅行以外はほとんど休まず、良く続いたな。
 そう、くうみんは、自分の発表の場としてブログを始めました。

 初めのアクセスは一日数件。そのほとんどがエロサイトか、商業的なもの。そのうち次第に真面目な人のアクセスが見られるようになりました。
 その第一号はぴょんこさんです。確か節分の時期で、ぴょんこさんは豆まきの記事を書いていましたっけ。ぴょんこさんには、何かと教えてもらうことが多く、感謝しています。

 そして今は、楽しんでくれる人が少しはいることが判って、とても励みになっています。くうみんは千一夜物語のシャハラザードになりたいです。

 アラビアの王様が、妻に裏切られて女不信になりました。一度ベッドを共にした女性を、翌日には殺します。国中の娘がいなくなった時、大臣の娘、シャハラザードが名乗りをあげました。夜になると、物語を王様に聞かせます。
「今日はここまでですのよ!」
「明日の物語はもっと面白いですわよ!」

そのたび王様は
「その話を聞いてから、この女を殺そう」
と、殺すのを延ばし延ばしにします。

 結構失敗もあったんですよ。つまらない物語を聞かせて、怒らせてしまったり。ここらへんくうみんも同じ。たまに失敗して、お叱りを受けます。

やい!
おじさんからもお叱りを受けたことが…

ぬがせます
必死でフォローするくうみん

お恥ずかしい!
時々失敗する

王様 「今度の物語、全然面白くない!
シャハ「王様!今度の話は、絶対面白いですわ!」
 そしてまた物語を語る。

 千一夜経って、王様に聞かせる物語がなくなってしまった時、どうなったか知っていますか?
 王子が2人(かな?)生まれていました。そしてかたくなな王様の心は、すっかり優しく溶けていました。

 癌さん、今までいじめて悪かった。ほら、くうみんブログは面白いでしょ?お笑いは体にいいんだよ。
 そこの人、何を泣いているの?くうみんブログは面白いよ、こっちにおいでよ。
「くうみんさん、お話聞かせて」
「くうみんさん、今日の話は何?」
 そう言ってくれるのが、とてもうれしい。
 いつまでも笑われていたい。

 みんなに楽しんでもらえればいい。
 1月28日、ブログ開始、10月5日10万アクセス達成。10万のアクセスは皆さんが楽しんでくれた証であると思います。

 ま、相変わらずエロサイト、商業サイトも多いけどね。

100005
2011-10-05 10:23:53
Rosebudさん
100004
2011-10-05 10:21:13
*.kcn.ne.jp
100003
2011-10-05 10:14:52
*.eonet.ne.jp
100002
2011-10-05 10:14:00
デリカ伯爵さん    ←伯爵、惜しい!
100001
2011-10-05 10:12:51
***.itscom.jp
100000
2011-10-05 10:10:56
*.yahoo.co.jp
99999
2011-10-05 10:10:36
*.yahoo.co.jp
99998
2011-10-05 10:09:38
*.megaegg.ne.jp
99997
2011-10-05 10:08:30
*.eonet.ne.jp
99996
2011-10-05 10:04:36
*.so-net.ne.jp
99995
2011-10-05 10:04:34
旅彦。さん      ← 旅彦。様!
99994
2011-10-05 10:02:57
*.ocn.ne.jp
99993
2011-10-05 10:02:30
*.ocn.ne.jp
99992
2011-10-05 10:01:33
EZweb
99991
2011-10-05 10:00:26
***.bbtec.net
 ありがと!


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配偶者の呼び方には夫婦のそれぞれの歴史があるね

 以前新聞か雑誌で特集していたことがありました。
「配偶者をどう呼びますか?」
 どんな呼び方があるでしょう。オーソドックスなところでは、妻側からすると、主人、旦那、夫、宿六、粗大ごみ、ぬれ落ち葉、ワシ族…

 若いひとは「旦那」と呼ぶ人が結構多いと感じます。60過ぎの人は多いと言う訳でもありませんが結構「夫」と言う人がいますね。
 これは「男女同権」を意識しているからでしょうか?

 男の立場では、家内、女房、嫁、奥さん…若い人は案外「うちの嫁」とか、「うちの奥さん」とか言っていますね。

 お互いにはどう呼び合っているでしょう。子供がいない場合、名前で呼ぶのが一番多いかな。こどものいるひとは、「お父さん、お母さん」と呼び合いますね。

 くうみんは「おじさん」と呼ぶのだけれど、おじさんはなんと呼ぶと思います?
「おい!」
これです。この呼び方は誌上で攻撃にあっていました。
「私はおいっていう名前じゃない!」
「バカにしている!」

 でもな、なんでこう呼ぶようになったかと言うと、それなりの理由があるのですよ。おじさんはくうみんの大学の先輩だったのです。だからずっと、
「〇〇」
と、名字呼び捨てだったので、今更名前なんか呼べなくなってしまったのです。くうみんも初め、
「△△さん」
とやはり名字で呼んでいましたが、そのうち「おじさん」で決定です。なんでこう呼ぶようになったのかわかりません。おやじ臭かったからかもしれません。

 そのうち子供でもできれば、お父さん、お母さんと呼び合うようになる。だからいいや。と思っていたのですが、子供はできず。
 だから今でも、おじさんはくうみんを、
「おい!」
と呼んでいるのです。

 以前市役所の非常勤をしていた時知ったのですが、長男、長女、のような言い方は公では使わなくなりました。長男、長女、次男、次女、非嫡出子、すべて「子」と言う表記です。婚姻関係にあるものは、「夫、妻」と呼ばれます。
 しかしな~、呼び方変えたところで、それだけのことだよな~。
「うちの夫」
と言ったところで、平等と言う訳じゃなし、言葉って生きているから、意味ってどんどん変わるしな~。「お前」っていういい方も、本当は「御前(ごぜん)」と言う敬称だったと言うし、そのうち下手すりゃ「夫、妻」、蔑称になる可能性だってあるよな~。

 ちなみに「おい!」と呼ばれていても、うちはかかあ天下と言われます。はて、どうして?

 皆さんはどう呼んでおられますか?お互いの呼び方にはその夫婦なりの歴史が、それぞれあるのでしょうね。


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暗い夜道を走るとき 警戒するは物取り?痴漢?

「夜道を走る女性を見かけることがありますが、怖くないのでしょうか?」
 旅彦。様からの質問です。
 そりゃ、怖いですよ。だから夜は走りません。走る場合はフィットネスクラブのルームランナーを利用します。

 昨日は、夕方4時半くらいから走り始めました。いつもとは違う道を走りましたが、だんだんとさびしいところになり、気味悪くなって早めに折り返し、全力疾走で帰りました。おかげでずいぶん早く帰りつきました。
 男性ものんびりできません。「おやぢ狩り」なんてする怖いガキもいましたね。今はどうかわかりませんが、逃げ足、体力に自信のないおぢは気をつけましょう。

 さて、暗い夜道を走ると、どういう危険があるでしょう。くうみんの場合。

悪者  「やいっ、金を出せ!」
くうみん「ひぇ~ん、今は持っていませ~ん。これで勘弁」(非常用に持っている千円札をウエストポーチから出す)
悪   「なんだと!ふざけやがって!」
 くうみん、ぼこぼこにされる。

 こんなところでしょうか? 走らないまでも、暗い夜道を帰らなくてはならないこともあります。フィットネスクラブでサウナに入っていると、いつも世間話をします。その方は電車を使って通っているそうです。

「教室が終わって自宅の方の駅に着くと、10時くらいになるんだよね。駅から家まで歩くと20分くらいかかるんだよ。怖いから息子に迎えに来てもらうの」
「あら、それなら安心ですね」
「うん、痴漢は怖いよね」
 えっ。この方推定年齢60代半ば、気を付けるのは物取りだろう。しかし、その後暗い夜道の話になると、どんな女性でも、襲われるとしたら「痴漢」を意識するようです。
 そうかな~、私が男だったら絶対襲わないよな~、なオバでも気を付けるのは「痴漢」だと言います。

 その昔、某公園で夜、男女のカップルが襲われる事件が多発したことがあります。
 二人でいちゃついていると、どこからか2、3人の男が出てきて、男性をぼこぼこにするそうです。女性一人だと襲われないのですって。
 彼女いない歴=年齢、の男の犯行と思われます。

 以前ナイキのシューズが流行った時は、靴の追剥が出たそうです。行列し、大枚はたいてやっと手に入れたシューズ…蹴飛ばされ、奪われて、はだしで帰るのは何とも悲しいことと存じます。

 悪者の思惑は判らないもの。男性もおやぢ狩りされる時代、オバちゃんは物取りにあうかも知れないし、くうみんも痴漢にあうかも知れない。

 そう言われてみればくうみんが怪しいと思われたこともあったな。9月半ばの日記であったか。

 とりあえず、君子じゃなくても危うきに近寄らないのが〇。

  
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ハゲの日々

「髪の毛が抜けたらどこまでを顔として洗い、どこまでをシャンプーで洗うんでしょうか?」
抗がん剤ハゲ初心者、阿修羅男爵からの質問です。

 なかなか難しい質問です。皆、悩んだことだと思います。しかし、くうみんの場合は、もともと石鹸で頭を洗っていたので、悩むことはありませんでした。

 髪の毛があった時は、洗いっぱなしだと石鹸カスがこびりつくので、必ずクエン酸や酢を垂らしたお湯でリンスします。

 風呂は普段フィットネスクラブ、クラブが休みだとスーパー銭湯を利用していました。周りの人たちは
「固形石鹸で髪の毛を…」
と、怯えたような顔で見ていましたが、これでくうみんは輝く美髪を誇っていました。

 髪の毛が抜けて、つるっぱげになると、タオルの端と端を左右の手で持ち、背中を洗う要領でシャカシャカ洗っていました。
「うふふ、楽でい~な~」
 など、にこにこしながら洗っている様は結構笑えたかもしれません。

 初めは気にしてバンダナなんか巻きましたが、ちょっとした事件もあり、(3月3日の日記参照)もうどうでもいいと、ハゲ丸出しを決め込みました。

 ドライヤーを使う手間もありません。タオルでくるっと拭くだけです。本当はどうするべきだったのか、それは美容師ファンタさんに聞けばいいのかも知れませんが、当時はファンタさんを知らなかったもので。

 と言うことで、悩みと言うのは悩めば悩むほど深くなってしまうので、適当にしておけば良いのだよ。

近所の公園で彼岸花が咲いていました。彼岸花と言うのは、日本全国、お彼岸前後に咲くから不思議ですね。

赤い彼岸花1
定番の赤い彼岸花です

赤白彼岸花2
紅白で、めでたいような…

赤い彼岸花アップ2
赤い花アップ

白い彼岸花アップ
白い花アップ

カメムシ
ベランダに潜んでいたカメムシ こら~!!
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体にいい食事を考える

 以前から栄養のバランスには気を付けていましたが、この病気になって「体にいい」と言われると、どんなもんじゃろ、と見てみたくなります。けれど、例えばサルノコシカケエキスのようなものをを特別に買っていることはありません。あくまで普段の食事を気をつけようと思います。

 そんな中で玄米菜食を勧める方もいます。昔から「体にいい」と言われていますが、肉、魚介類大好きなくうみんはいいとか悪いとかではなく、ただ単に「食べたい」から、いろいろ調べました。

 結論から言うと、玄米菜食は本当に体にいいのかと言うと、△ですな。

 マイブーム、幕内先生のご著書「がんを防ぐ基本食」が手元にあります。幕内先生の顔写真も載っています。細身の方を想像していましたが、丸ぽちゃであらせられます。

 このブログでもすでに記しましたが、このお方は玄米菜食は体によくないとおっしゃっておられます。こういった食事をしている人たちの集まりに行くと、顔色が悪く、痩せすぎの女性が目立つ、と。

 しかし、一時的に玄米菜食をすると、体調が良くなることかある、ともおっしゃっておられます。これはなぜか?

 医師、帯津良一先生との対談の中でこう述べておられる。

「厳しい食事療法は修行である…アンドルーワイルと言う人の書いた「人はなぜ治るのか?」と言う本を読んでひらめいた。これらの食事療法は修行なのだ。昔から宗教の世界ではわかっていたことだ。
 穀断ち、塩断ち、水断ち…命ギリギリのところまで自分を追い込む。そこで火事場の馬鹿力みたいなことが体に起きて、病気が治る人もいる」(くうみん要約)

 玄米菜食や、ゲルソン療法も同じような原理で、病気が治ることがある、と。

 一説には断食も体に活を入れると言う意味で良い、と言いますが、なるほどずっと断食したら、死んじゃいますね。

 しかしながら、幕内先生は、「肉はあまり食べないように」とおっしゃっておられる。なぜかと言うと、
「飼育しているときに、薬品を使うから」
で、魚に関しても同様に
「養殖物は薬品を使うことがあるから、天然ものを」
とおっしゃっておられる。
 うん。さすが偉大なる栄養学者、幕内先生。
 でも、オーガニックの肉は高いな。魚はさんまやイワシみたいな安いのがあるからいいとして。

 最近は野山のシカやイノシシが天敵がいなくなったおかげで繁殖しすぎて、困っていると聞きます。

 これ、まさしくオーガニック!どうにか手軽に食べられるようにならんかね?


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老人はなぜに田舎を目指す?!

 おじさんとくうみんは去年の今日、10月1日、今の賃貸マンションに移り住みました。前のところが手狭になって、引っ越したいとずっと思っていたのですが、おじさんは自宅で仕事をしています。こういう人間にはなかなか貸してくれるところがありません。ようやっと見つけて、喜び勇んで引っ越しました。

 某地下鉄の駅から歩いて1分。繁華街と言えば言えます。2つ駅側のビルには怪しいサロンがあるらしく、おじさんが夜遅く通りかかると、
「だんな、いい子いまっせ」
と声をかけられたそうです。
「あんまり近くじゃな~」
と、おじさんはつぶやいていました。

 エロ、お医者さん、整骨院、スーパーも近く生活するのに便利です。それなのになぜかくうみんの親世代は田舎に引っこみたがります。

 生前くうみんの父は
「長野に移住する」
だの、
「伊豆でペンション経営をする」
などこちらから見ると夢のようなことを言っていました。そのたびにくうみんの助言を無視、事を運ぼうとしますが、計画は途中でいつもとん挫、ほっと胸をなでおろします。

 新聞にも、
「のんびり田舎暮らし」
など載っていますが、のんびりできるのはむしろ都会であって、田舎は年の行ったものにとっては大変なのではないかと思います。

 第一に食料の調達は?宅配もありますが、あれは慣れるまで大変だと、経験者くうみんは思いました。計画的に使わなければなりません。下手すると使わない食材がいつまでも残ってしまいます。
 お弁当の宅配は、あまり田舎だと届けてくれません。今、西太后陛下が住んでいるところがそうです。
 病気になった時、近くにお医者さんがいないと不安です。

 だからくうみん母、西太后陛下にも
「この家売り払って、もっと便利なところにマンション借りればいいのに」
と言うのですが、聞き入れません。
 自分から望んだことなら別ですが、ずっと住んでいたところから別のところに移り住むのは難しいもののようです。

 くうみんたちはまだまだ元気なのでバスや自転車を使えばどこにでも行けますが、こんな駅近を選んだのはそろそろ老後のことを考えたのです。
 買い物難民がかなり前から問題になっています。便利な住宅街だったのが、さびれて商店が次々撤退、頼みのスーパーもなくなってしまう…

 年行ったら、田舎に引っこむのではなく、都会に住むべきと思うのですが、なんでそうしないんだろう?
 不思議でならないのです。

 ちなみにおじさん母、東太后陛下はうちの近所の老人施設にいます。毎日おじさんが見舞いに行って、くうみんも週に一度、一緒に食事をします。

 おじさん母・東太后陛下は、なぜかここを山奥と思っておられるようです。くうみんが自慢の包丁さばきで作った刺身を、満足そうに召し上がります。
「こんな山奥でこんなにおいしいお刺身が食べられるなんて…」
 くうみんは自分もがつがつ食べながら、言います。
「は、喜んでいただき、光栄至極。山奥には、なんでもございます」
 
 老人は山奥が好きなのでしょうか? 


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プロフィール

ひねくれくうみん

Author:ひねくれくうみん
 年齢一億歳。
 
 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

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