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震災ネタ復活! ひねくれくうみんボランティアに参加

 老人と子供混成というのは言い過ぎなので、中高年子供混成チームと名づけることにしましょう。略して「中子混チーム」
 班長さんは60歳くらいの上品な感じの女性、Mさん、40代と思われるお母さんと、中2の女の子、小学校2年と言う男の子、年はマル秘のくうみん、合計4人のチームです。

 現場には歩いてむかいましたが、道路は上下にうねって、よそ見でもしているとすぐにつまづきます。15分ほどで到着し、少し休んで作業開始。水を待っていると、
「ちょっとスコップ洗い手伝って」
 と作業のお誘いが。
「は~い、しま~す」
 スコップに付いた泥を箒でかき出し、1輪車にためた水で洗います。隣でスコップを洗っている女性に、くうみんは聞きました。
「どちらからいらしたんですか?」
「ここに住んでいるのよ」
「えっ、ここの方ですか?」
 気さくな人じゃないの。
 地震から一週間以上たった今でも、水が出なくて困っている。今でもそうだけれど、泥かきも水汲みも、自分達だけでしなければならないと思うと、大変だと言う以上に気持ち的に惨めになってしまう。自分達だけがこんなひどい目に、と。
 けれど、見ず知らずの人たちがこんなに助けてくれて、一人じゃないんだ、皆が私たちのことを気にかけてくれているんだと思うと、それがうれしい。
 そう言っていました。
 オバサンばかり、何人かでスコップを洗って、片づけを終えました。今度は水汲みの方に戻り、水をリヤカーに積んでバケツのおいてあるところを回って歩きます。
「どうもありがとうございます」
 震災と言う被害を受けたのに、皆ニコニコしています。被災したのは不幸なことだけれど、それによって人の暖かさが判ることもあるのでしょう。

 ボランティアと言うのはくうみんみたいなオバサンがおしゃべりしながらするものだと思っていましたが(実際くうみんたちはおしゃべりばかりしていました)行ってみると若い人ばかりでした。9割がたが30歳以下でした。
 街なかであったら、ちょっと怖いかもなお兄さんもたくさんいたし、付けまつげばさばさの女の子もいました。でも、見た目で判断しちゃいけない、皆、困ったときは人助けしようという心優しい人たちでした。
 捨てたもんじゃない。こんなすばらしい若い人たちのいる日本を、おかしな国にしてはいけない。そして、こんなすばらしい若い人がいる国ならば、きっと未来も明るくなるのではないか、と思いました。
 帰るとき、中子混チームはなぜかお互いに「ありがとうございました」と言い合ってわかれました。ボランティアってしてありがとう、してもらってありがとうなものなのです。
 また、するか。

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 年齢一億歳。
 
 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

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