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フィットネスクラブネタで突き進む

 それはマルハゲになってあまり時間が経っていないころのことです。ハゲ頭をもろだしにするのはまだ抵抗があったので、いつもシャワーブースに入り、体を洗って、バンダナを巻いて湯船やサウナに入っていました。
 その日もいつものようにシャワーブースに入り、腰の手ぬぐいをはずし、バンダナを取りました。定位置にあるはずの備え付けの石鹸がありません。ふと足元を見ると、石鹸が転がっています。
 なんだこんな所に、と石鹸を拾い上げると、茶色いものがついています。
「ひ、ひぇ~!!」
 う〇こです。腰に手ぬぐいを巻くことも、頭にバンダナを巻くことも忘れ、がにまたでシャワーブースを飛び出しました。
 さらに、ここで黙っていたらくうみんのせいにされるという計算も働き、
「みなさん!あのシャワーブースにう〇こが!」
と、叫びました。足を肩幅の1.5倍くらいに広げ、片足をくの字に曲げ、指でシャワーブースを指し示します。みんな一斉にバンダナも手ぬぐいも巻いていない私に注目します。
「えっ、スタッフを呼ばなきゃ」
みんな大騒ぎになりました。しばらくしてスタッフが来て、汚物を片付け、消毒液をまいていきました。
 誰か我慢し切れなかったのね。それともオシモのゆるくなったお年寄りがいたのかしら?口々に言い合いましたが今後このようなことはなくなり、体調の悪い人がしたことだろうということになりました。
 本当ならかわいそうなことなので黙っていてあげるのが大人の対応だったのかもしれません。
 でも、人のう〇こを片付けるのは嫌です。それにこの場合、一番疑われるのはくうみんに、違いありません。
 すまない。いまだ道なかばなのじゃ。赦してくれ。
 おのれの未熟を恥じるとともに、これは正当防衛だった、仕方なかったのだと自分を納得させるくうみんでした。


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 年齢一億歳。
 
 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

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