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年末年始のできごと 蜂窩織炎と新しい仲間

 去年の暮れから今年にかけてはうちで過ごすことにしました。最近は元旦から営業しているスーパーもあるのでいつも通りでいいようなものですが、それではあまりにも味気ないので卵焼き、煮しめ、かまぼこ、焼き豚などをそれぞれ購入または手作りしました。
 31日からなんとなく体調が優れず、ビールもあまり進みませんでした。
 翌日、体全体に微熱があり、術側の腋の下がぷっくり膨らんでいます。ここは郭清したから普段はぺっこりくぼんでいるのです。肘の内側を見ると赤く腫れています。
 これが噂の蜂窩織炎か、とピンと来ました。くうみんは抗癌剤の影響かアカギレがひどく、爪もボロボロです。そこから細菌が入ったに違いありません。
 ネット検索すると、早く医師の診察を受けたほうがいい、さもないと大変なことになるとあります。大変なこととはどんなことかと別のサイトを見ると、見るも無残な潰瘍状態になっている皮膚を、はさみで切っている動画を見つけました。
「うわっ、痛そ~!!」
 でも、元旦だし、もうちょっと様子を見よう、とその日も酒をしこたま飲んで寝てしまいました。
 翌日、自作のおせちもどきをそれらしいお皿に不器用に盛って、朝からビールを飲みました。体がだるい。微熱は治まらず、たまらずダメモトで病院に電話してみました。そうしたら、おお、繋がるではありませんか!
「はい、〇〇病院です」
 ちゃんと当番医がいて、今日なるべく早く来るように言われましたが、まず酔いを醒ましてからでないとまずいので午後一で行くことにしました。
 病院にいくと、臨時の診察室を開けてくれて、知らない女医さんでしたが薬を出してくれました。病院が通常に開くようになったら、必ず診察を受けるようにと言われました。
 むくみは日常そんなに感じていないし、太さが違うようなこともないので安心しきっていましたが見かけだけではわからないものです。
 病院が通常に開くようになった5日、電話して診察の予約をしました。
 受付のお姉さんは
「なるべく主治医の診察にしますね」
と言ってくれました。
「いえ、こだわりません」
と言ったのに、やはりスナミの診察を受ける羽目になりました。
「蜂窩織炎ですね」
わかっとるわい、でも、あんな潰瘍になるんだろうか。それを聞いてみると、
「そんな、潰瘍になったようなのは私も見たことがありません」
とのこと。あの動画め、脅かしおって。
 診察が終わって、待合室に出たら、一人のまだ30代と思われる女性がくうみんも貰った「乳癌の治療を受ける方へ」と言う小冊子を渡されて看護師さんから
「頑張ってください」
と言われていました。くうみんが言われたように。
 落ち着いているように見えましたが、きっと頭の中は混乱を極めていることでしょう。大丈夫、明けない夜はない、ここにいるのはみんな仲間だよ、と心の中で思い、病院を後にしました。


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 年齢一億歳。
 
 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

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