高尾山に行って来た お花情報と一丁平トイレ情報

 春と秋は海外より国内が魅力的な季節だ。今時だったらサクラは見逃せないが、ソメイヨシノが終わりを告げると他の花々が一斉に咲き出す。
 ということで4月3日は早起きして高尾山に行って来た。

 5時半に起きたくうみんは身支度していつも通りの簡単な朝食を摂ると、高尾山に向かった。通勤ラッシュはまだだけど、人にくっつかない程度の込み具合で、空いているとは言い難い。

 2時間ほどで高尾山口に到着。9時5分から歩き始めた。今日はおじさんとよく行っていた稲荷山コースにしよう。結構長いコースだが、眺めも良く気持ちがいい。
 ランニングのときに使うGPS機能付きの時計を持って来たのに、セットし忘れたのに気づいたのは15分ほど歩いてから。しまった。すぐにセットする。1キロくらい歩いたかな。

 オバ集団や、家族連れ、男女のカップルで来る人が多いようだ。その中にくうみんのような単独行がちらほらと。

高尾山ケーブルカー乗り場
 ケーブルカー乗り場前のソメイヨシノ

スミレ1
 スミレは可憐でかわいいね

青木
 庭木でもよく見るアオキ

スミレ2

キイチゴ
 6月初めにはキイチゴがなる

ミツバツツジ

スミレ3

 予定通り3時間ほど歩いたところで昼食にする。まだ11時だけど、おじさんと一緒に来ていた時は、今より1時間遅く出たので、ここでちょうど12時になっていた。その習慣が抜けていない。

 それにここならトイレもあるし…
 手を洗いにトイレ近くに行ったら、なんとトイレが使用禁止に!

 このトイレを当てにしてくる人もいるだろう。

「もうすぐだ!!あともうちょっとでトイレがある!それまで頑張れ、私!それまで頑張るんだ、わがコーモンよ!!」
 など思っていたら、使用禁止の張り紙が!!その落胆は計り知れないものがある。

 ここの次は城山まで歩かねばならない。30分くらいだろうか?
 
 だから皆さん、一丁平のトイレはあてにしないように。
 
本日の昼食
 本日の昼食。ファミマで買ったおにぎり

スミレの群生
 見て!!スミレの群生。実物はもっときれい

城山の茶店
 水団って何だと思ったら、すいとんですね

白い花1

スミレ4

スミレ5

葉の黒いスミレ
 葉っぱの黒いスミレってはじめて見た!

 キャンプ場近くに来ると、植物をガイドしてくれる先生の説明が聞こえた。「これは関東ミヤマカタバミです」。
 きっとこれだろうと当たりを付けた白い花。

関東ミヤマカタバミ
 関東ミヤマカタバミというらしい

黄色い花

ムラサキの花

なにか珍しい花だそうだ
 これも何やら由緒ある花らしい。みんなが写真を撮っていた(後で調べた。ヤマルリソウというらしい)

 里山の春は山桜が似合う。

里山よの~
 ああ、のんびり…

ツバキ
 花いっぱいのツバキ

花吹雪
 花吹雪は春のファンタジー

アケビの花
 アケビの花です

 高尾山のサクラはヤマザクラなので4月半ばくらいまでは見ごろなのではないかと思う。違う種類なんだろうか、まだつぼみの固いサクラもあった。
 最も高尾山はサクラだけじゃなくていろいろな種類の花が期待できるので、サクラが終わったとしても期待外れということはない。
 稲荷山コースをたどり、裏高尾に回って歩き始めた駅と同じ京王線高尾山口に到着。

 9時から歩き始めて駅到着は13時55分。約5時間。(うち休憩は30分ほど)
 歩行距離約14キロ。(GPSし忘れた距離含む)

 おじさんと一緒に高尾山に行っていたときより1時間早く家を出るようになったのは、墓参りのためだ。
 おじさんの家の墓は、高尾山に行く途中にある。だから高尾山に行く時は必ず墓参りをすることにしている。今日行ったら、いつも花を買う花屋さんが休みだった。近くのドラッグストアでランの花を購入。安かったので二束買った。

おじさん家の墓

 おじさん家の墓を掃除して、祈りをささげる。楽していい生活ができますように。「濡れ手に粟」ができますように…

 墓誌のおじさんの次にはくうみんの名前が彫られるスペースがある。ここで一つの墓誌は終わり。まるでおじさん家がここで終わるのが、わかっていたかのような墓誌。

 次の墓誌の先頭にはミカエルのお父さんの名前が彫ってある…





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テーマ : 高尾山
ジャンル : 地域情報

お値打ちの宿松風苑

 くうみんのもとには旅行のパンフレットが毎月何冊か送られてくる。トラピックスはあまり使わなくなったせいか、いつの間にか送って来なくなった。クラツーと、旅物語、そしてHISが、送ってよこす。HISは海外でもないと使わないが、クラツーや旅物語は格安ツアーや格安宿でだいぶお世話になっている。

 おじさんがいた頃は宿泊とJRがセットになったのをよく利用した。でも、今はくうみん母の近くで宿をとるパターンばかりなので、宿は2人で泊まるとしても、JRはくうみん一人、正規の値段で行かなくてはならなくなった。

 不経済だ。なので、なるべく安い宿を探して泊まる。伊東園ホテルグループは一泊二食7千800円なのでよく利用する。しかし、毎回だと飽きる。
 今回は網代温泉「松風苑」に泊まることにした。JTB旅物語の泊まるんばで特別価格9千500円という驚きの価格!しかも部屋食ですって!

 宿泊当日、くうみんはくうみん母の入居している老人施設に迎えに行った。部屋の様子も変わらず、まあそこそこ平和に暮らしているようだ。
 田舎ゆえ、電車の本数も限られているので、乗り遅れないよう余裕を持った時間に出ようとするのだが、忘れ物をしたり、知り合いに自慢したりでなかなか駅に着かない。
「まあ、どちらへ?」
「おほほ、娘と一緒に温泉に」

 網代駅に着くと宿に電話をして迎えに来てもらった。宿は、車で5分程度の所にあったが、高台なので外を散歩したら帰ってくるのが大変そうだ。近くにコンビニもない。

 通された部屋は山側の余り眺めがいいとは言えない部屋だったが、今が盛りのツバキがきれいだった。そしてミカンが、すぐそばにたわわに実っている。くうみん母にとって目の毒だ。
「あんなにミカンがたくさんなっているのに、採れないわ!!」
 欲張りのくうみん母は心底悔しそうだった。

 庭園が自慢だと言うので、くうみん母と一緒に歩いてみることにした。
 そこにはくうみん母にとって目の毒がたくさんあった。おいしそうなミカンのなったミカンの木、フキノトウ、アシタバ、そしてツクシ…そこでは採ろうとするのを止めるのに一苦労した。

 風呂はまあ普通なのだが、お湯がいいと評判らしい。うん、いい湯だ。

 食事は部屋食。部屋で食事できるなんていつ以来だろう?この安い料金で申し訳ない。
 食事は、おいしい。刺身は新鮮だし、豚肉とキャベツの陶板焼きはキャベツの甘みがなんとも言えない味を出している。しかし、量が少ない。旅館の食事というのはビュッフェじゃなくてもお腹パッツンパッツンになるものだが、ここではそうではない。やっぱり安いからか?

松風苑夕食
 これと刺身盛り合わせと蒸しイセエビが付く

 朝は風呂に入ってビールを飲んだ。これが温泉宿の楽しみ。危険はないか、これからどう行動すべきかなんて、まったく考えなくていい平和な日本の温泉旅…海外じゃこうは行かない。

松風苑朝食
 これは朝食

 チェックアウトは10時なので、電車の時間の連絡を考えると結構忙しい。くうみん母を追い立てて、母を入居先に送っていく。
「お昼はおいしいそばが食べたいわ」
「ん~、じゃ、そば屋行こうか?」

 この近くにおいしいそば屋なんてないと言うので、おいしいそばを求めてまたまた電車に乗る。
 くうみんは母は、せいろそば、くうみんは鶏南を注文したが、母は「天せいろ」を注文したつもりで間違えたようだ。てんぷら盛り合わせを追加注文。

 先に来たせいろそばを、てんぷら盛り合わせが来るまで食べるのを待った。天ぷらが来たらくうみん母は、そばと天ぷらをモリモリと食べ始めた。
「最近食が細くなって…でも、食べないのに太る一方なの」
 など言っていたが、そんなに食べて何が食が細いだ!食べないのに太るだと?!くうみんは言った。
「大丈夫、お母さんは私も及ばないほど食べているから」
「そうかしら、オホホ~」

 くうみんの大食いはくうみん母譲りだったのか…

 そばを食べ終わると、それぞれの家に向かうことになった。母は下り電車、くうみんは上り電車。時刻表を見ると、下り電車が来るのはまだ先だ。
「あら電車、あと20分も待つわよ」
 くうみんは母は、改札に向かった。
「待つのは、いいの」
 そういうとくうみん母は、下り電車ホームへと降りて行った。いつまで大丈夫か?おじさんのお母さんならあの年でもう何もわからない状態だったんだから、たいしたものと言えば言える。

 いろいろなところに一緒に行くのも冥途の土産だ。

 今回泊まった松風苑、まあまあおすすめだが、とにかく食事の量が少ない。それが証拠に、いつもなら持って帰る料理が一品や二品あるはずなのに、今回は手ぶらだ!!

 ま、食べ過ぎはよくないから、腹八分でいいのかも知れない。 
 
 
 
 


 
 
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テーマ : 国内ホテル旅館宿泊プラン情報
ジャンル : 旅行

もう旅行も終わり これからずっと一人

 たらふく朝食を食べられるのも今日限りだ。明日は日本に帰る。朝も早い。
 帰る前に故宮博物院で買った清明上河図を並べてみた。

 おじさんはこの絵が好きだった。でも、土産物屋でお土産として売っていることは今までなかった。それが見つかったので買ってきた。

清明上河図
 買わないとおじさんが拗ねてしまいそうで

 チェックアウトを済ませてバスに乗って知本駅に向かった。今度乗るのは特急タロコ号。

タロコ号
 新幹線によく似たタロコ号。JR九州の特急「白いかもめ・ソニック」を基本になっていて、日立製作所が造っている

 台湾の人はキティーちゃんが好き。

タロコ号側面
 窓にも絵が描いてあるので、おかげでくうみんの座る席は眺めが悪かった

内部

 台北では暇なので、二二八和平紀念公園にある台湾国立博物館へ行った。

 しかし、何をテーマにしているかよくわからない。

博物館1
 この人がマリモを発見したとか

博物館2
 こんな魚の写真があったり

博物館3

博物館4
 森を再現しているのか?

博物館5

はくぶつかん6

博物館7

 なんだか台湾人のセンスはわからんぞ~。

 風呂入ってから食料の調達に。今日はおじさんとよく行った、精進料理のテイクアウトの店に。

台北の路地裏
 趣ある路地裏

 夕方行くと安くなるので、6時半過ぎに行った。1カップ20元。普段は量り売り。
 1カップ20元で、5個100元。しかし、6つでも100元だと言う。なので6つ買ってきた。食べきれるかしら?と思ったが、やはり野菜だけあって食いでがなく、全部食べてしまった。

今日の夕食
 
 翌日の朝は6時頃ホテルを出て今度は地下鉄で空港まで行くことにした。地球の歩き方によると、26分で空港に着くという。そんなに早いなら160元も払う価値があると言うものだ。

 しかし、今日は濃霧のせいか電車が途中で減速し、50分くらいかかった。バスなら105元、1時間弱。どちらを選ぶかは、難しいところだ。

 途中省略

 ✈に乗って~~~日本帰る~~~

 今回は初めての一人海外だったので、大変気疲れした。帰りはバスに乗ればいいのに、何を血迷ったか京成線に乗ってしまい、居眠りしてかなり乗り過ごしてしまった。
 台北は寒いと思ったが、日本はもっと寒かった。

 久々に行ったフィットネスクラブのオバ仲間は、
「一人で行くならツアーにすればいいのよ♡」
 というが、ツアーと自由旅行は全く別物だ。ツアーはツアーでいいのだけれど、自由旅行はこれからもして行きたい。

 この夜、くうみんは夕食を一人食べながら、テーブルの上のおじさんの写真に語りかけた。

「よ~ぉ、おじさん!こんなんでも一応男だから、ハリボテの役ぐらいには立ってたんだねぇ」
 
 女一人だとバカにされることもあるし、怖い目にあうかも知れない。そう思うと、危ないところには近寄らないように、安全のための費用はケチらないように、ケチるところはケチってメリハリのある金遣いをしようと思う。
 台北の新しいホテルは帰って値段を調べたら、華華大飯店よりずっと高かった。これからも華華かな?とも思うけど、ドミトリーにも挑戦してみようかとも思った。

 ドミはおじさんと二人のときは使ったことがない。だって二人だから。

 これからは、ドミトリーも使ってみよう。だって、ずっと一人なんだから…

 って、皆さん心配しなくて大丈夫です。



 さあ!夜遊びだ!!

東京タワー
 ライトアップされた東京タワー。スカイツリーですっかり2番目扱いだが、素晴らしくきれい!

 この日、学生時代の友人、ジミ~ズの一人が上京してきたので、メンバーが集まった。新しくメンバーになったN君は二つ下で、たしか「フリテン君」と呼ばれていた。「フリテン君」という漫画の主人公に似ているからだ。
 
ジミーズの皆さん
 ジミ~ズの皆さん。写真をクリックすると大きくなるのを知っているかな?

地味なオヤジ共
 茶色、グレーなど、地味な色が似あう地味なオヤジ達

 来た所はちょっと派手な六本木某所

派手だ
 派手な皆さん

 ちょっとピンボケだが、黒い衣装をまとったこの男、あつしは、「もとは女だった」などという大ウソをついていた。
「それじゃ、証拠を見せろ!」
 というと、にやにや笑ってごまかしていた。
 証拠を見せられないとは、やはり嘘に違いない!

あつし
 もとは女だったなどと、大ウソをつく「あつし」

 そのうちにくうみんが化けの皮をはがしてやる!!





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テーマ : 一人旅
ジャンル : 旅行

知本温泉の近くを見物

 このホテルでは朝食がついている。昨日見たところによると、食べ物屋さんはあまりなかった。シーフードを出す店があったが、すごく高そうだ。あの、ワンコのいる食堂くらいしかないので、夕食は栄養源として当てにできないので、朝食で栄養補給をする。さあ、目いっぱい食べよう。

 訳わからないだろうが、サラダ。ニンジン、スプラウト、上に載っているのはキクラゲで、青っぽいのは巻いたシラタキ。こうしてみると、何だか異様だ。

サラダのつもり
 怪しいものじゃありません

 ビュッフェにちょうどいい量のラーメン。これなら他にたくさん食べられる

ラーメン

 おでんもあった。具が日本と違うが、味は同じ…と思ったら、この黄色い練り物の中には甘いあんこが入っていた。おでんの写真、撮ったのになぜがなくなっている。どうして?

おでんの具
 おでんにはトウモロコシも

 お米は「池上米」を使っているとわざわざ書いてあったので、いいコメなんだろう。

 膨れた腹を抱えて、観光に行く。ホテルの近くに滝があるというので行ってみた。

 ちょっと道に迷ったけど、無事に着いた。センチュリーホテルから歩いて30分くらいか?

 白糸の滝
 白玉瀑布 
 
白玉瀑布 滝の近くには野の花がちらほら。

シュウメイギク
 これってシュウメイギクじゃないの?

ランタナ
 ランタナ!こんなところにいたのか!

 本当にこれ、野生なのかな?誰かが種をまいたとかじゃないか?

 1月だから春じゃないかと思うんだけど、ススキがあって木々の葉っぱも黄色くなっているのでなんだか秋みたい。

ススキ
 ススキと何となく黄葉している木々

 さあ、そろそろ次行ってみようか?

 今日のメインは森林遊楽区散策だ。地図で見ると、3キロも離れていないから、3、40分歩けば着くんじゃないかと歩いて行くことにした。

 遅くなったところでどうなる訳でなし。

 途中に見えたもの。
 日本では頭の悪い人のことを鳥頭と言うが…

鳥頭
 鴨頭。なんとなくマヌケさがにじみ出ている

 借金地獄への招待状。どこにでもあるんだなあ。

借金地獄
 電話ください。他で断られた方もオッケー

  ほどなく森林遊楽区に着いた。

森林区
 入場料は休日100元、平日は80元。今日は平日なので80元

 はじめはビジターセンターがあっておとなしめだったが、そのうちに本性を見せてきた。広くて迷子になりそう。

里芋のような植物
 里芋のような植物に花が咲いていた

山道
 どこまで続く山道ぞ

 いろいろなコースがあるので、あっちこっち歩いていると、長い階段を上る羽目になった。

長い、階段
 長すぎるぞ!

 こっいかな~、など思いつつ歩いていると、ハチの巣が…

ハチの巣
 これだとよくわからないけど、羽音がすごくて怖かった

 結構道に迷って、これでも公園かよ、という感じだ。バカにすると遭難するかも知れない。3時間くらい歩いたと思う。帰りも根性で歩いて帰った。

 台湾の人は他の人たちと風呂に入るときは水着を着用する。だから温泉地では水着を売っている。

最新デザインの水着
 素晴らしいデザインだ!

 プラプラしているうち、くうみんはトイレに行きたくなった。まだホテルは遠いし、どうしよう?そうだ、あそこに行けば何とかなるだろう!くうみんは次の観光スポットへと急いだ。

 そこは清覚寺という尼寺だ。知本ロイヤルホテルという高級ホテルの近くにある。急げ!!トイレはこちらという案内に従っていくと、ありました、目的のトイレ。

 ふ~、すっきり。でも、トイレだけ使って出て行くのもなんだかな。観光して行こう。

尼寺

台湾の信仰は道教が多いのだが、ここは仏教なのでお釈迦様を祀っている。
 中にはいると、女性が二人いた。」一人は40代と思われる人で、英語で対応してくれた。こちとら余り英語は得意ではない。でも、少しはわかる。
「あの住職は日本語がわかるんですよ」

 ああ、助かった。片隅に80前後と思われる尼僧がいた。
「よくいらっしゃいました」
 訛りのないきれいな日本語だ。
「初めまして。大変すばらしいお寺ですね」
 そういうと、くうみんは持って来たお菓子を出した。森永のチョコレート菓子、「あまおう」だ。

「食べようと思って持って来たんでしょ?あなたが食べなさい」
「いいえ、お世話になった人にあげようと思って持ってきました」

 そう、いつもお世話になる人が旅先にいる。その人に何とか御礼がしたい。そう思って持って来たのだ。
「それじゃ、まずお釈迦様にお供えしましょう」
 そう言われたので、かごに載せてお釈迦様にお供えした。

尼寺のご本尊

 しかし、トイレ代とは言えなかった。

時刻表
 これが時刻表。さすがかつての日本の植民地だけあって、かなりオンタイム。バスは日本ですらあまり時間はあてにならないのだが。

 この後、無事にホテルに着いた。
 部屋の風呂でしっかり体を洗ってから、露天風呂に入った。それから夕食。夕食は昨日の残りのチャーハンと、朝くすねてきたゆで卵。
 こんな高級ホテルに泊まっていても、本性は治らない。

 明日は台北に戻って、いよいよ旅は終わりになる。




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テーマ : 台湾
ジャンル : 海外情報

知本温泉へ

 今日は知本温泉に移動の日だ。トマトジュースを一杯飲んで荷造りをしていると、携帯が鳴った。誰からだろう?
 電話ではなく、メールだった。
「ワシじゃが。ブログの更新がないので心配しておる。いったいどうしているのか?」
 ワシではわからん。
「今、台湾にいます。これから知本温泉に向かいます。どなた?」
 と書いて送った。最近やっとメールの返信ができるようになった。

 すると、しばらく経つと、
「ワシじゃ!!つかさんじゃ!!携帯番号を交換したはずなのに、ヒドイ!!」
 と、怒りのメールが送られてきた。
 
 つかさん様、許せ。私は番号の登録の仕方がわからない。だからすべてメモ帳に書いているのだよ。こんな原始人は、台湾にもいまい。ここ、台湾ではかなりの年の人でも、スマホを操っている。

 駅で台湾名物排骨(パイコー)弁当と、駅構内の売店でビールを2本購入。台湾人は酒をあまり飲まない。ブロ友おばばさんや、フィットネスクラブのオバ仲間の台湾女性から「あまり飲まない方が…」と言われたが、別に好奇の目で見られることもなく、ぐびぐび飲めた。
外国人だからということもあったかも知れない。

弁当外観
 お弁当は60元から120元くらい。値段の差は質よりむしろ量の違いのようだ。これは一番安い60元の弁当。日本円で230円ほど

弁当中身
 中身はシンプルで、見た目は良くないが、おいしい

飲み物立て
 へっへ~、ビールだ!

 知本温泉には普悠瑪(プユマ)号で4時間ほどだ。普悠瑪号は特急で他の電車に比べると非常に速い。

興味のある人だけ 普悠瑪号について

 台湾は大陸の方から中国人が移住してきたので、西側は台中、高雄など都会があって開けているが、東側はのどかなやまあいだ。
 原住民の皆さんも東側に多く、彼らの中には現地語と日本語がミックスした言葉を話す人もいる。全くの日本語を話す人さえいる。話だけ聞くと日本人だが、顔が違う。なんだか親しみがあって、だからくうみんは東側の方が好きだ。

 駅から温泉にはバスで行った。25元なり。ホテルはここら辺で1、2を争う高級ホテル、ホテルセンチュリー知本だ。今回泊まったホテルはスタンダードかエコノミーホテルだが、ここは風呂がよさそうなので奮発した。現地の人が入る温泉は奥ゆかしく水着着用の所が多い。日本人くうみんとしては、ぜひ裸で入りたいと思った。

知本駅
 知本駅。もっとにぎやかなところだと思ったが…

時刻表
 時刻表より10分ほど遅れてバスが来た

 さて、チェックイン。

 はじめに案内された部屋はまたまた内側で眺望のない部屋だったので、1200元追加して眺めのいい部屋に変えてもらった。

内側の部屋からの眺め
 やだよ、こんな眺め。でも、結構人が入っているな。部屋の広さや作りは変わらないから、割り切ればお買い得なのかも

 素敵なお部屋
 部屋の作りは内側も同じ

 うん、やはりこうでなくては。

いい部屋だ

眺めもいい
 やっぱ眺めのいい方がいい

 しかし冷蔵庫が問題だ。高級ホテルによく見られる、ドアが透明で小型の、あまり冷えない冷蔵庫だ。製氷機は廊下にあるものの、稼動していない。やむを得ん。

 近所を散策してビールが調達できるか、食事をするところはあるかリサーチ。そして期待の風呂へ。

浴衣
 日本の浴衣と微妙に違う台湾の浴衣。この浴衣を着てお風呂に行く

 スーパーのポリ袋をぶら下げて行ったので、係の人が、
「洗濯ですか?」
 と聞いてきた。
「いえ、風呂に入りに来ました」
 そういうと、風呂に入る際の注意書きを見せた。湯船に入る前に体を洗うこと、と共にこんな一節が。
「ここは裸で入る風呂です。守れますか?」
「もちろんオッケーです」

 しかし、洗い場にボディーソープはあったがシャンプーがなかった。基本、ここは湯に浸かるのがメインなのか?

 遮るものが何もない景色のいい露天風呂だ。こんなことならもっと明るいうちに来るべきだった。などと思っていたら、雲の切れ目から月が顔を出した。
 1月2日、今日はスーパームーンだったっけ。大きな月だ。くうみんの自宅では見えないかも知れない。何しろ駅前で便利は便利だけど、大きな建物の間で、月や星はあまり見えない。

「おじさんがあの月を見せてくれたの?」
 見えないおじさんに話しかけた。おじさんもここにいるのかな。

 台湾では、お風呂に裸で入ることに抵抗のある人が多いからか、こんないい露天風呂なのに、入っているのはくうみん一人だ。

 部屋からも大きな月が見えた。部屋を変えて良かった~。

スーパームーン1
 スーパームーン

スーパームーン2

 食事は近くの食堂で食べた。

チャーハン
 チャーハン80元。食べきれなかったので持ち帰って次の日の夕食に

貝スープ
 貝のスープ150元

 わんこ
 ここにあのワンコがいた

 結構平和な日々のようだけど、この日のニュースでくうみんは、空前の円安台湾ドル高というのを知った。

「ぅうぉ~~~!!部屋の差額代、カードじゃなくて、せめてキャッシュで払えばよかった!!」
 と、悔しさに悶絶したのだった。

 キャッシュは何年か前から持っていたものなので、今のように1台湾ドル3.75円とかではなく、3円くらいだったはずだ。オバさんはこういうことに厳しい。

 円安に悶絶するこのオバさんは、これからどうなるのでしょうか?


 

   
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ひねくれくうみん

Author:ひねくれくうみん
 年齢一億歳。
 
 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

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