10月は何かと忙しい

 忙しいと言っても仕事のこともあるが遊びのこともある。今回は仕事でもあり、遊びでもある。

 くうみん母、西太后陛下の様子見に行ったのだ。一泊するのだが、陛下のお住まいは狭くてあらせられるので、近くの安宿に宿を取って二人で過ごすことにしている。安い旅館チェーン、伊東園などは、一人一泊6800円からあるので食事を作る手間や、外食の値段を考えると、この方が安いと思われる。
 しかし今回はちょっとだけ贅沢をしておじさんとよく行った熱川の温泉宿に行くことにした。

 波打ち際に露天風呂があって、食事もそこそこおいしかったのでおじさんが気に入っていたのだが、それよりもレストランの係のお姉さんを贔屓にしていた。フロントにも顔を覚えた女性がいる。

 フロントやレストランのあのお姉さん方に挨拶したい。ずっとそう思いながら2年以上過ぎてしまった。
 ここはいい宿なんだけど、エレベーターがないので陛下には少し難儀かも知れないが、くうみんが介助してやろ。

 ということで久々に行ったのだが、2年以上たった今でもフロントにあのお姉さんがいた。ずっといらっしゃらなかったのでどうしたんだろうと思っていたんですよ、そう言うのでおじさんが亡くなったことを告げると、大変驚いていた。涙も流してくれた。

 ああよかった。「そうだったんですか~、アハハ~」とか言われたらこっちが悲しくなってしまう。

「おじさんは大変いい人で、私も頼りにしていたんですよ」
 陛下がお姉さんに言った。そうだね、何言ってるんだか、ずっと婿いびりしていたくせに…ということは言わずに置こう。ま、税理士資格を取ったら態度が全然違ったけどね。

 その後、陛下とともに波打ち際の露天風呂へ。おじさんと一緒に行ったときは混浴もありだったが、今では男女別に分かれている。
「いいわね~、おじさん、よくこの露天風呂のことを言っていたわよね」
 陛下も喜んでいるようだ。
 サービスのところてんを食べ、ビールを一杯飲んで部屋に戻る。そうこうしているうちに食事の時間。

 やはり旅行の楽しみは日本人の場合はお風呂と、食事だ。いそいそとレストランに行き、テーブルに案内してもらう。
 何日か前に陛下が八十八の祝いだということを連絡しておいたので、特別料理と酒がふるまわれた。ただし、酒はくうみんがほとんど飲んだ。

先付け
 先付け イカ三升漬け、水菜とサクラエビのあえ物、地魚のなめろう

献立
 本日のお献立

祝いの特別料理と酒
 祝いの特別料理 金箔入り日本酒とキンメダイの煮つけ

刺身とサクラエビのおこわ
 刺身とサクラエビのおこわ

子供に帰った西太后陛下
 子供に帰った西太后陛下

祝いのくす玉
 祝いのくす玉

 このくす玉はあっちこっちで活躍していた。祝いがそんなにたくさんあったのかと思ったが、ひょっとしてうちの祝いを見て、写真撮影したくなったのかも知れない。

イワシの幽庵焼きとサザエのつぼ焼き
 鰯の幽庵焼きとサザエのつぼ焼き

和風ブイヤベース
 和風ブイヤベース。味が濃すぎると陛下には不評。「お客様アンケート」に文句を書いて置いた

 係の人の厚意でおじさんには影膳を。

おじさんにも影膳
 本当はビールが欲しいのかな?

 てんぷら盛り合わせは自分で好きなものを注文する。アツアツのてんぷらが食べられる。

天ぷら盛り合わせ

 おじさんはエビが好きで何回もおかわりしていたけど、くうみんはこんなもんでいいや…と思っていたら、翌日陛下が
「てんぷらをもっと注文して、持って帰ればよかった」
 などと。

サバの南蛮漬け
 サバの南蛮漬け

栗ご飯とみそ汁
 栗ご飯はこの季節で初めて食べた

 かなり酔っぱらって寝床に着いた。西太后陛下は以前は「女が酒を飲むなんて…」と、くうみんが酒を飲むのをよしとしなかったが、最近は力関係が逆転したせいか、何も言わなくなった。
 親はいずれ子供より弱くなる。ていうか、西太后陛下は大変弱い人だと最近思うようになった。

 弱いから大声を張り上げる。弱いから暴力をふるう。

 そして力関係が逆転したその時に…私じゃないよ。

 朝食は以前はビュッフェだったが、今は和定食。魚の干物だけは焼いている所から持ってくる。だから食べホだけど、そんなに食べられるものじゃない。
 和定食の方が食べすぎなくていい…けど、これでもかなりのボリューム!

朝食

 ここでも西太后陛下は、取り放題の大根おろしをお持ち帰りだ。クルーズのときも、こっそりゆで卵を部屋に持ち帰っていたけど、あれは堂々とトレーにでも載せて、持ち帰ってよかったのだよ。まったく、かなりな貧乏性。

 伊豆急は電車賃が高い。でも、観光に力を入れていて、リゾート21は、普通料金で乗れる観光用車両だ。窓に向かって座席が配置されている。
 下田はすぐ近くなので、そこに外国人がたくさん来たのだろう。いつの絵かわからないが、外国人の姿が描かれている。今の沖縄は当時は外国で「琉球人」という扱いだ。中国も地域によって、違う国として描かれている。

 リゾート21 昔来た外国人の絵1
 向かって一番右は琉球人

リゾート21 昔来た外国人の絵2


 陛下、きっとあなたのことは私が面倒見ることになるだろうから、私を大切にするように。
 

 

 


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テーマ : 温泉
ジャンル : 旅行

トホホな宿とその仕打ち そして役に立つ紅葉と交通情報

 朝7時になるとくうみんは大浴場に向かった。8時から食事だから、先に風呂に浸かって朝ビールを飲む。これは温泉に行ったときだけの楽しみだ。

 海外旅行や登山でこんなことをしたら、どうなることやらわからない。

 日本はいい国だ…

 前日の夕方撮った風呂写真集
笹の湯 湯船
 貸切露天風呂、笹の湯 

笹の湯 景色
 景色はあまりよくない

大浴場
 だれもいなかったので、撮った。大浴場

大浴場に続く露天風呂
 露天風呂

 朝ぶろには誰もいなかった。だいぶ熱かったので水道の水でうめて入った。

 風呂に入ってビールを飲み終わると、食事会場であるレストランに向かった。席に着くとほどなく、係のお姉さんが食事を運んできた。食べホではなく、洋食のプレートだ。おいしそうだ。
 
 問題の朝食
 何も知らずに料理を楽しんでいた頃

 くうみんはまずスープを飲むと、ナイフとフォークを使ってメインディッシュを食べ始めた。スクランブルエッグも柔らかく、骨付きウインナもいい味を出している。レタスのサラダもおいしい。
 ここまでは非常に良く、久々に名前を出せる宿になるだろうと思った。

 最後のレタスをフォークで突き刺すと、その下に何やら筋のようなものがあるのに気が付いた。レタスを食べてから、なんだろうとよく見ると、それはなんと…

 細~い髪の毛だった!! 

「ゲッ!」

 くうみんは絶句した。もう食べちゃったよ~。

 くうみん以外のお客さんはレストランを出た。くうみんは、そっと髪の毛を紙ナプキンにくるむと、支配人と思われる人の所に行った。
「すみませんこんなものが入っていたんですけど」
 支配人は紙を開くと、声を上げた。
「あらら~、言ってくれれば取り替えましたのに」
「そんなこと言ったって、全部食べてから気づいたんだもの。料理する人はキャップを被った方がいいんじゃないですか?」
 くうみんは眉をひそめつつ、そう答えた。

 ああ…いい宿だと思ったのに。最後の最後で、こうなるとは…旅行は天気が一番だが、いい旅行であるためには宿の良し悪しは大きなポイントになる。これって嘘のような展開。

 近くの温泉寺を見物してからチェックアウトの手続きをした。
「申し訳ありません。100円以下の端数はサービスさせていただきます」
 そう言って3百数十円ほどを割引してくれた。
「絵葉書と、お得な割引のある冊子をプレゼントします」
 絵葉書は使うこともあまりないので、「お得な割引のある冊子」だけを貰うことにした。
「髪の毛は保健所に提出します。DNA鑑定もしますので」
「ぜひそうしてください」

 しかし、DNA鑑定って、時間とお金がかかるんじゃないの?こいつ、私が入れたとでも思っているのか?

 紅葉は良かったですよ。素晴らしかった!天気も良かったし。でもねえ、はぁ~。

 くうみんは宿を出て湯ノ湖畔の遊歩道を進み、戦場ヶ原を抜けて竜頭の滝へ。ここは日光での一番紅葉が早いところだ。

 平日にもかかわらず、かなり人がいた。バスも渋滞で遅れてきた。観光客のインド人女性がヒッチハイクをしようと腕を上げて自動車に泊まってもらおうとしている。日本人はヒッチハイクの習慣がない。無理だって。

 以下、写真集

魚がいた
 近くの宿でマスを飼っていた。食べるのかな?

湯ノ湖の紅葉
 湯ノ湖周辺の紅葉

湯滝
 湯滝

戦場ヶ原の紅葉
 戦場ヶ原

水がきれいで
 透き通った水

リンドウ
 リンドウです

鹿さん注意
 鹿さん注意

動物立ち入り禁止
 動物の皆さんは立ち入り禁止だ!!

龍頭の滝上部
 竜頭の滝上部

龍頭の滝
 竜頭の滝。お~、なんと美しい紅葉!

バスがなかなか来ない
 バス、早く来い~。このバスは観光バス

 予定より大幅に遅れて来たバスに乗ると、東武日光駅では、鈍行が発車しようとしている所だった。

 快速がなくなってしまった今、鈍行で行くとどれくらい時間がかかるのか?ちょっと試してみようと、その電車に飛び乗った。新栃木で急行栗橋行に接続するらしい。

 結果だけ言うと、有料特急券を買わなければ、快適な旅行は出来なくなった。貧乏人の味方、快速を廃止するとはとんでもない愚行だ。

 東武日光駅から家まで3時間半もかかった。くうみんは帰るとすぐに旅行用品を片付けると、貰った冊子を手に取った。車内でも読んでいたが、そこでもビールを飲んだので、疲れも相まって眠ってしまったのだ。

「お得な特典って何があるんだろう?次に行ったとき使えるかな?」

割引券のついた冊子だと思ったら

 くうみんは期待しながら冊子をめくった。最後の方に、信じられないことが書いていあることに気付いた。

 この冊子の優待有効期限 2014年12月31日 まで

3年前に有効期限切れ

 なんと!あのおやじ、チリ紙交換にも出せないような古雑誌をくれたのか!!あそこはゴミ収集車もろくに来ないらしいし、いい捨て場ができたとでも思ったんだろうか?

 バカヤロ~~~~~!





 気になる紅葉と交通情報

 紅葉は10月中旬竜頭の滝から始まって、一番奥地の湯ノ湖は10月中旬までが見ごろ。戦場ヶ原や中禅寺湖は10月下旬まで。それ以降は平地がいいと予想される。

浅草から東武日光まで 特急券1030円 乗車券1358円(スイカ)

・日光駅から奥日光までは片道1700円かかるが、往復ならフリー乗車券3000円が400円もお得。帰りは竜頭の滝まで歩いてから乗ったとしても100円の得。

・帰りは、有料特急に乗らなかったが、本数が少ないので時間をよく調べてから乗らないとNG。
 今回くうみんは13時28分に日光駅到着だったため、
 13時30分発新栃木行き→新栃木で14時37分発南栗橋行きに乗り換え→南栗橋で15時21分発急行中央林間行に乗り換え→曳舟で浅草行に乗り換え→浅草16時21分着

 なんと約2時間50分もかかる!!

 …となったが、有料特急は14時23分まで待たねばならず、浅草に着くのは16時16分と鈍行を乗り継いでも5分しか到着時間は変わらない。

 ならばJRを使ったらどうか?JRでは14時19分発宇都宮行きを待たねばならず、これも連絡が悪過ぎる。

 快速の復活が望まれる。

 以上


 
 
  




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テーマ : 関東地方(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川)の最寄り駅情報
ジャンル : 地域情報

日光情報 今は秋のはしり ところで快速がなくなったって知ってた?

 くうみんは10月の第一週に立山縦走を企てていた。しかし、梨状筋の故障により、行くことができなかった。夏には富士山に行こうと思ったのに行けなくて、秋もこんな状態だ。ああ、行きたいなあ。

 10月の半ばはくうみん母の所に行く予定になっているし、いつなら行けるかな?行けそうなところ、奥鬼怒や日光の空室を見ると、10月中旬、下旬はすでに予約がいっぱいでも、10、11日は空いている所があると判明。さっそく奥日光の某ホテルに予約を取った。

 くうみんは日光へ行くのに東武を使う。特急は全席予約制なので、予約が取れないときは快速を使うのだが、快速電車はなくなっていた。今年の4月17日で廃止になったんだって。駅まで行って席がないのも困るので、こっちもネット予約をした。
 特急券1030円、乗車券1358円。乗車券はスイカを使用。

 用事をこなし、くうみんは車中の人となった。

車中の食事
 名古屋土産のみそたまと、マヨネーズ、第3のビールは家から持って行った。サンドイッチはデパ地下で購入

 日光に着くと、バスに乗るのだが、奥日光往復には往復乗車券が便利でお得。片道1700円の所、往復で3千円になる。帰りは竜頭の滝からバスに乗る場合も、竜頭の滝から日光駅までは1400円なので、100円の得。菖蒲が浜まで歩いた場合も同様。損するようになるのは中禅寺金谷ホテルまで歩いた場合。普通ここまでは歩かない。

 今宵の宿は、奥日光Hという宿。名前を伏せるのは問題ありということだ。いいと思ったんだけど…大ポカやってくれた。

今宵の宿
 全9室の小さなホテルH

 奥日光にはコンビニがない。ずっと以前は酒屋があったのだが、廃業してしまった。それで呑兵衛のおじさんとくうみんは非常に苦労してビールをもって行ったのだが…

おおるりさん!素晴らしい!
 奥日光におおるりさんが進出したおかげで、ホテル内にコンビニが…

酒売ってます
 まさに救世主!どなた様でもご利用いただけます、だって!

 うれしくなって日本酒の小瓶を買ってしまった。

 紅葉は奥日光では、はしりと言ったところか。

錦秋の山
 う~ん、秋だ

昔は酒屋だった
 ここが昔酒屋だった店の跡。壊れそうで怖い

 部屋はシングルを取ったのだが、ツインにアップグレードしてくれた。いい宿だと思ったのに…

部屋の中
 冷蔵庫もあるし、トイレもシャワートイレだ。

 注意書きを見ていると、こんなことが書いてあった。
     ↓
 お客様へお願い
 ・持ち込んだごみはお持ち帰りください。
 ・備え付けの冷蔵庫には持ち込んだ飲み物を入れないでください。

 な~んて書いてある。ゴミは持ち帰るけど、冷蔵庫に飲み物を入れるなって言っても無理と言うもの。

 お風呂は濁り湯で露天風呂もあった。熱かったら自由に水でうめてくださいとのことで、なかなかいい湯だった。
 湯上りに冷たいビールを飲んで、レストランに行く。

夕食
 わ~い、おいしそう!肉も分厚い。柔らかくておいしいな!

けーき
 ケーキはチーズケーキだ。コーヒーか紅茶が出るのだが、眠れなくなるのでパスした。

 量は少なからず、多からず、ちょうど良かった。このあと2回風呂に入って、テレビを少し見て寝た。

 ああ、いいなあ…これでおじさんがいれば100点満点だけど、一人だと楽しさ半分、50点だよなあ…

 こんなことを思いながら、くうみんは眠りについたのだが、翌日この宿の評価が反転してしまうとは夢にも思わなかったのだった。

続く…




 
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テーマ : 温泉♪
ジャンル : 旅行

芋山温泉の帰り せっかくだから名古屋見物

 おいしい昼ご飯を食べ、いとこ会のメンバーは三々五々解散して行った。

 金子、銀子、くうみんの3人組は名古屋見物をすることにした。宿は名古屋駅から5分ほど歩いたところにあるロイヤルパークホテル ザ 名古屋という仰々しい名前のホテルだ。

 部屋にバスタブはないが、大浴場がある。シングルを取ったのだが、トイレにドアがないので驚いた。

 シングルにしては広めの部屋。
名古屋の宿

トイレが!!
 ガ~ン!トイレにドアがない!絶対一人でなければ泊まれない

 夕食は名古屋大ビルヂングの中の店でひつまぶしを食べた。
 ひつまぶしの店は大変混んでいた。30分くらい並んだだろうか。外国人の姿もあった。

「金子様ご一行様、どうぞ」
 お姉さんに呼ばれて店の中へ。
「お飲み物はどうしますか」
 酒のお品書きを見ると、どれも高い。
「いりません」
 銀子姉さんとくうみんは言った。二人とも高い酒は飲まない。金子姉さんは酒はもともと飲まない。

ひつまぶし
 一度で3度おいしいひつまぶし。全体を4つ訳にしてから、一回目はそのまま、2回目は薬味を入れて、3度目は出汁をかけて食べる。残りのひとつは気に入った食べ方で食べるのがいいそうだ。

 ひつまぶしを食べてからホテルに帰ったが、もちろんホテル下にあるコンビニで酒を調達した。風呂に入ってから一杯やった。
 このホテルは快適なのだが、一つ良くないところがある。冷蔵庫があまり冷えない。くうみんは製氷機から氷を取ってきてビールを冷やした。

 翌日の朝は、名古屋名物モーニングセット。駅地下のコンパルで。
名古屋の朝食
 飲み物で値段が変わるらしい。くうみんは野菜ジュースを注文。

 名古屋にはマラソンで2回来たことはあるが、観光はしたことがない。なので定番中の定番、名古屋城と熱田神宮へ行くことに。

 名古屋城では入り口付近でボランティアの法被を着たおじさんが暇そうにしていた。何やら無料で案内してくれるらしい。お願いする事にした。他にも2組が一緒に回ることになった。

「あそこに武士がいるでよ、写真撮ったらどうだね」
 ボランティアのおじさんが言うので、せっかくなので写真を撮った。
 
兵隊さん
 名古屋城には武士や忍者がいた。熊本城にもいたが、熊本城の武士は役者がしているらしい。しろうとでは様にならないと。この人たちも役者かな?

忍者
 忍者の中にはくのいちも

「この石には字が書いてあるだがね」
 ボランティアのおじさんは、名古屋弁で説明してくれる。
 
字が書いてある

九州から来た植物
 九州から石にくっついて来た植物

 名古屋城の中
 絢爛豪華な名古屋城の中

猫ちゃん
 猫です

城主お目見え以上
 城主お目見え以上の部屋

当時は珍しいバラの花
 当時は珍しいバラの花

にゃごや城
 にゃごや城

 この石の大きさがよく分かるからと、ボランティアに言われて、はい、ポーズ!

石の大きさがよく分かるかと
 くうみんはどれでしょう?

お城の土台には記号を彫った石もあった。
「これは前田の紋だがね」
「へえ、そうですか」

前田家のしるし1

前田家のしるし2

しゃちほこレプリカ

 昭和の初期だか、名古屋城の屋根に上ってしゃちほこの金を盗んだ泥棒がいたそうだ。名古屋城の上に登ったが、屋根はすごい急こう配で、こんなところによくまあ…絶対プロの仕業だと確信した。
急な名古屋城の屋根
 実際はもっとすごい急こう配だ

 次は熱田神宮に銀子姉さんと一緒に行った。金子姉さんは疲れたのか駅近くで待っていると。
 熱田神宮では100円でたくさんのお願いをした。お願いのことばかりを考えていたので写真を撮るのを忘れた。

 熱田神宮を後にしたが、まだ時間がある。くうみんだけ、新しい観光スポットだというオアシス21に行くことにした。
 オアシス21は栄駅を降りたところにある。

オアシス21 水の宇宙船
地上階と地下からなる立体型公園のオアシス21。
様々なイベントが開催される銀河の広場、飲食店や物販店も。
夜はライトアップされてロマンチック。

 … という能書きが、↓のリンクにあった。
        オアシス21とは…

 期待していくと単なるバスターミナルの上に誰もいない広場があるだけだった。
オアシス21 屋上
 これが水の宇宙船!

オアシス21
 さすが名古屋だ!!

 名古屋の趣味に感心しながら駅に着いた。売店でなるべく冷たいビールを選んで新幹線に向かった。

 3時を少し過ぎた時間の新幹線を選んだのは、金子、銀子姉さんたちのリクエストからだ。
 くうみんは車内でお弁当を食べながらビールを飲むのを楽しみにしているので、お昼くらいの時間を選ぼうとした。しかし、そこに待ったが入った。
「もっと遅い時間がいいわ。どこかでお昼ご飯を食べましょうよ」
「そうですか、わかりました。じゃ、夕食の支度に間に合うくらいの時間でいいでしょうか?」
 すると、金子、銀子両姉さんはキッとなって首を横に振った。
「ダメよ!!もっと遅い方がいいわ!夕食の支度をしないでいいくらいの時間にしてちょうだい!夕食はお弁当を買っていくから!」
「は」
 そうであったか。

 新幹線の指定席には金子、銀子両姉さんがすでに座っている。
「無事に落ち合えたわね~」
「オアシス21ってどんなところだった?」
「こんなところです」
 くうみんはデジカメを見せた。トホホだった。

 新幹線は時間通りに出発し、銀子姉さんとくうみんは缶ビールを開けた。
 銀子姉さんは小さい缶で、くうみんはロング缶。金子姉さんは酒を飲まない。おじさんのお姉さんなのに、変なの。しゃべりながら飲んでいると、くうみんは酔いが回ってきた。

 楽しかったな、いとこ会。おじさんもきっと来ていたんだろうな。

 でも、生きて参加すればもっと楽しかったのに。

 う~ん。ぐぅ~。


 






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テーマ : 行ってきました!
ジャンル : 日記

いとこ会はこんな感じ

 ゴボウ荘の風呂は3つある。内湯大浴場と、階段を上って行くつるつるした湯と、露天風呂だ。このつるつる湯だけ泉質が違って、肌がきれいになるような気がした。
 一番上にある露天風呂は、虫がいて刺されて痒いのなんの。一度行ったきり、あとはやめた。今でも痒い。大浴場は眺めがいい。だからくうみんは大浴場とつるつる湯に良く入った。

 食事は宴会場で食べた。
今宵の食事
 山海の珍味

 幹事のノリ平兄ちゃんは、ビールやソフトドリンクを安く提供するよう宿を脅迫と交渉したそうだ。ありがたいことです。

 お土産はちょっとした小物をくじ引きで。くうみんが取ったのは歯磨き粉を最後まで絞り出すためのものだった。くうみんは歯磨き粉は最後まで絞り出すが、それでもまだゆるいと思うのでチューブをはさみで切って中身を掻き出して使っている。結構使える。
 
お土産付き
 どれがいいか真剣に悩むいとこの皆さん。

 渡しているのは幹事のくうにんちゃんだ。くうみんではなく、くうにんちゃん。選んでいるのは銀子姉さん。手前に立っているのはのび子ちゃん。

おじさんもいる
 もちろんおじさんも参加。時々テーブルの上に忘れることがあったが、誰かが気付いてくれる

 ノリ平兄ちゃんは初孫だそうだ。しかし、それに対抗しているのが、ヒトシちゃんだ。
「俺こそが大平家の内孫!!」
「何を言う、大平均!」
 ノリ平兄ちゃんは貫禄で言い返す。

 子供の頃の順位はやはり歳が上かどうか…みんないい歳の大人だが、ここでは子供の頃と一緒。
 くうみんは、いとこ会の順位を感じ取った。

 一番偉い人 → ノリ平兄ちゃん やっぱ年上だから。今でも兄ちゃんと言われているし。

 平民 →  ヒトシちゃん以下多数。おじさんもこの部類に属す。

 男子からはいじられキャラで、女子からはかわいがられキャラ → タコちゃん。男子の中で一番若い。男子からは「タコ!」と呼び捨て。

 全員から可愛がられキャラ  → ペコちゃん。一番年下。男子からは呼び捨て。呼び捨ても親愛の情からであろう。

 ちなみにくうみんは平民に属するであろう。

 次の朝、
くうみんは風呂に向かった。本当だったら、ビールでも飲むところだがみんなの手前もあるし、ここは我慢しよう。など思いながら大浴場に行くと、マツコちゃんがいた。
「あら、くうみんさん、あとでビール飲みに来ない?まだあるのよ」
「えっ、本当ですか!!行きます、行きます!」

 ウへへと笑いながら大浴場の湯に5分ほど入った後、つるつる湯にはしごをした。そこには金子姉さんがいたが、ここも5分くらいで出てしまった。
「くうみんさん、出るの早いわね」
「マツコさんが、ビールが待っているんです!!」

 いそいそとマツコちゃんの待つ部屋へ。
「お待たせしました~」
 プハ~!!温泉入った後のビールはうまいものだ。

 この後はアクアイグアスと言う道の駅と立ち寄り湯を合わせたようなところに行った。さすがに立ち寄り湯には入らなかった。お土産を買う人もいたが、ケチなくうみんは試食ばかりしていた。

いろいろパン
 カラスのパン屋さん 絵本
ツバメの巣
 かわいいな、ツバメのヒナ

アクアイグアス
 ここがアクアイグアス

あの鳥は?
 あなたはだ~れ?
ひばりかな?
 「あなたがかの有名なひばりさんですか?」「はい、そうです」

 昼食はミエハルおばさんのおごり。いただきま~す!!
 昼食
 いや~、今日も元気だ。ご飯がうまい

うまそです
 おいしかったです

 
 くうみんは変なものが気になる。なぜ気になったか、わかるかな?
やはり気になる…

う~ん
 ま~、くうみんさん、お下品よ~

 



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ひねくれくうみん

Author:ひねくれくうみん
 年齢一億歳。
 
 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

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